- 中古
- 書籍
- 新書
- 1226-15-05
さらば、男性政治 岩波新書
定価 ¥1,078
220円 定価より858円(79%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2023/01/21 |
| JAN | 9784004319559 |
- 書籍
- 新書
さらば、男性政治
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
さらば、男性政治
¥220
在庫なし
商品レビュー
4.5
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジェンダーとして女性が政治の場面でどのようにすくないかをデータで示すと同時に諸外国のクオーター性やそれに反対する意見も乗せている。 教育については数行の意見が掲載しているので、また別の本で描かれることで教員養成系学生にも薦められる本となるであろう。
Posted by 
クォータ制に反対することは容易い しかし、男性的なものがこの社会の隅々にまで如何に浸透していて、政治とは如何にそれが求められるか これは名著だと思う 何十年か後に、この本が名著でなくなる(=当たり前になる)時代は来るだろうか
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本の政治の場に女性が少ないのは、男性がケア責任(育児・家事)を免れていて、政治リーダー象が男性らしさを元に作られているからということがわかった。 日本では、家父長制の文化により、女性が指示する立場にあることに嫌悪感を覚えるミソジニー(女性処罰感情 )が発生し、政治の場にいる女性に対してセクハラなどの嫌がらせをおこなうもとになっているとのこと。男性のほうが権威があると勘違いして、悪意ある行動をするのをやめてほしいと思った。 変えていくには、私たちの意識を変えると同時に、クオータ制などの制度の導入も必要だと感じた。 印象に残ったこと。 ・日本の男性には、ケア責任=育児・家事を担うことがほとんどない。ケア責任は女性が担うものとされている。政治の場は、ケア責任を免れた男性をモデルとなっているため、女性が入れない。 ・男性政治家がケア責任を免責されているということは、「ガラスの下駄」を履いているようなものである。クオータ制をめぐっては、女性に下駄を履かせるものだという言い方がなされることがあるが、実態は男性がすでに下駄を履いているのである。ガラスの喩えは見えないことを意味しているから、シークレットブーツといってもいいかもしれない。 ・女性が不利な理由は、典型的な政治リーダー像が男性らしさをもとに作られているから。様々な文化において、男性に期待される役割の中核は作動的(agentic) なものとして、女性では共同的(communal) なものとして理解するステレオタイプが形成されている 。 ・女性がこれだけ多くの時間を無償労働に費やしているということは、アーリー・ホックシールドが「セカンド・シフト」と名付けた状況に女性たちが直面していることを示す。これは女性は外で働くシフトが終わっても、家庭内で次のシフトが待っているという意味。働く女性の過重な労働実態を浮かび上がらせる。 ・ミソジニー=女性嫌悪。女性をからかい、いじることで貶める言論を目にする機会も多い。いじりが罪深いのは、冗談だと言い逃れることで、問題を提起する女性の声を無効化し沈黙の淵に追いやると同時に、女性蔑視を正当化するからである。
Posted by 
