1,800円以上の注文で送料無料
さらば、男性政治 岩波新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-15-05

さらば、男性政治 岩波新書

三浦まり(著者)

追加する に追加する

さらば、男性政治 岩波新書

1,078

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2023/01/21
JAN 9784004319559

さらば、男性政治

¥1,078

商品レビュー

4.5

14件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/05/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジェンダーとして女性が政治の場面でどのようにすくないかをデータで示すと同時に諸外国のクオーター性やそれに反対する意見も乗せている。  教育については数行の意見が掲載しているので、また別の本で描かれることで教員養成系学生にも薦められる本となるであろう。

Posted by ブクログ

2026/03/26

クォータ制に反対することは容易い しかし、男性的なものがこの社会の隅々にまで如何に浸透していて、政治とは如何にそれが求められるか これは名著だと思う 何十年か後に、この本が名著でなくなる(=当たり前になる)時代は来るだろうか

Posted by ブクログ

2025/07/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本の政治の場に女性が少ないのは、男性がケア責任(育児・家事)を免れていて、政治リーダー象が男性らしさを元に作られているからということがわかった。 日本では、家父長制の文化により、女性が指示する立場にあることに嫌悪感を覚えるミソジニー(女性処罰感情 )が発生し、政治の場にいる女性に対してセクハラなどの嫌がらせをおこなうもとになっているとのこと。男性のほうが権威があると勘違いして、悪意ある行動をするのをやめてほしいと思った。 変えていくには、私たちの意識を変えると同時に、クオータ制などの制度の導入も必要だと感じた。 印象に残ったこと。 ・日本の男性には、ケア責任=育児・家事を担うことがほとんどない。ケア責任は女性が担うものとされている。政治の場は、ケア責任を免れた男性をモデルとなっているため、女性が入れない。 ・男性政治家がケア責任を免責されているということは、「ガラスの下駄」を履いているようなものである。クオータ制をめぐっては、女性に下駄を履かせるものだという言い方がなされることがあるが、実態は男性がすでに下駄を履いているのである。ガラスの喩えは見えないことを意味しているから、シークレットブーツといってもいいかもしれない。 ・女性が不利な理由は、典型的な政治リーダー像が男性らしさをもとに作られているから。様々な文化において、男性に期待される役割の中核は作動的(agentic) なものとして、女性では共同的(communal) なものとして理解するステレオタイプが形成されている 。 ・女性がこれだけ多くの時間を無償労働に費やしているということは、アーリー・ホックシールドが「セカンド・シフト」と名付けた状況に女性たちが直面していることを示す。これは女性は外で働くシフトが終わっても、家庭内で次のシフトが待っているという意味。働く女性の過重な労働実態を浮かび上がらせる。 ・ミソジニー=女性嫌悪。女性をからかい、いじることで貶める言論を目にする機会も多い。いじりが罪深いのは、冗談だと言い逃れることで、問題を提起する女性の声を無効化し沈黙の淵に追いやると同時に、女性蔑視を正当化するからである。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました