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漢字の動物苑 鳥・虫・けものと季節のうつろい
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漢字の動物苑 鳥・虫・けものと季節のうつろい

円満字二郎(著者)

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漢字の動物苑 鳥・虫・けものと季節のうつろい

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2023/01/19
JAN 9784000615792

漢字の動物苑

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2024/01/31

https://opac.lib.hiroshima-u.ac.jp/webopac/BB04026960

Posted by ブクログ

2023/05/06

植物苑も面白かったが、これもよかった。 著者の漢字や言葉に関する知識と読みは鋭く深いが、文章から伝わる人柄は穏やかで優しい。 広辞苑に書いてあっても鵜呑みにするなよ、とか漢和辞典にはこう説明されているがそうだろうか、なんてところがとても刺激的。 漢字についても「兎」と「免」は似て...

植物苑も面白かったが、これもよかった。 著者の漢字や言葉に関する知識と読みは鋭く深いが、文章から伝わる人柄は穏やかで優しい。 広辞苑に書いてあっても鵜呑みにするなよ、とか漢和辞典にはこう説明されているがそうだろうか、なんてところがとても刺激的。 漢字についても「兎」と「免」は似ているが、元の字は全く違う、まではまあ意味が全く違うからそうかなと思うが、「逸」のつくりは本来「兎」であるというのは驚いた。 「鷹」や「鶴」に「とり」(ふるとりと鳥)が2つ入っていると言われたらその通りだし、カブトムシは甲虫と書くがカブトは「兜」か「冑」で、「甲」は「鎧」と同じくヨロイである、というのも、「あっ、そうか!と思う。(「甲冑」はヨロイとカブト) いかに日頃漢字をきちんと見ていないかにも気づかされる。 円満字さんは雨かんむり、植物、動物と漢字の本を書いているので、次は道具とか住居とか身につけるものとかに関する漢字の本を書いてほしいな。他にもいろいろあると思う。期待しています。

Posted by ブクログ

2023/04/05

とっても楽しかったです。中国から渡ってきた漢字に日本語の解釈を付けた、或いは想像した。それを現代で解読する。私も想像を膨らませながら読み進む。楽しく勉強!!

Posted by ブクログ

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