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白夜に沈む死(下) 創元推理文庫
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白夜に沈む死(下) 創元推理文庫

オリヴィエ・トリュック(著者), 久山葉子(訳者)

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白夜に沈む死(下) 創元推理文庫

定価 ¥1,210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2023/01/18
JAN 9784488227067

白夜に沈む死(下)

¥110

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2024/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・あらすじ 連続不審死調査で浮かび上がる伝統と発展の問題、過去と現在の課題、油田開発による被害者たちの終ることのない苦しみ。 幼馴染(?)3人のサーミ人の思惑、未来への諦観や希望、過去を受け止めて進む道は? ・感想 ハッキリしないというかフンワリしてる文章で中々クセがあった。 ミステリー要素はあまり無かったけど北極圏での民族、生活、トナカイ放牧、文化、商業など社会問題を軸にした話でそっちの話は結構興味深く読んだ。 白夜での生活って想像付かないけど夜が3.4時間しかないって凄く辛そう…そりゃ鬱も多くなるよね。 幼馴染と言っても仲良くない3人だから道を違えてることになっても別に悲しいとかいう感情は無かったw 作品内の人間関係が大体淡白な印象。 でも伝統をどうやって守るかと言うのはどこも難しいよね 人間が今よりもっとと求め続ける限りは…。

Posted by ブクログ

2023/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(上巻より) 二作目のせいか、サーミ人の生活のインパクトが小さい。 前作で登場していた昔ながらに暮らすサーミ人、アクラスの存在がないからか。 それでも、愛する人に求婚する際、秘密の岩に供えるために、 去勢された雄ではなく、去勢されていない雄の角を手に入れようとする場面は、 その意味合いが理解できないが、いやできないがゆえにほほえましい。 全然本編とは関係ないが、 グロッキーが不正確で正しくは「グロッギー」だと知らなかったので グロッギー、という言葉が出てくるたびに?となっていた。 恥ずかしながら。 事件の方は、酷い扱いだった潜水士たちの復讐だったというのがわかったが、 今一つすっきりしないままに終わってしまった気がする。 裏で糸を引いていた不動産仲介業者、人々の情報の収集家である ティッカネンの存在感が強すぎたからか。

Posted by ブクログ

2023/02/26

上巻では遅々として事件の捜査が進まなかったが、下巻では面白い様に展開していく。 利権に群がる市民とサーミ人の伝統を重んじる精神世界の分断だけでなく、油田会社の手先となったダイバーの哀しい行末にも心が重くなった。

Posted by ブクログ