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タイタン 講談社タイガ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/01/17 |
| JAN | 9784065302460 |
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タイタン
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商品レビュー
4
94件のお客様レビュー
今まで出逢ったことのない新感覚の本だった。この人すごい。。人間の主人公とAIのタイタンが対話や経験を重ねて『人間らしく』なる過程がとても美しかった。仕事に悩んている時だったので『仕事は何か』の問いかけは主人公、タイタンと一緒に考えた。
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結構な時間をかけて読んだので、理解するのまで時間をかけながら読んだ。 AIが進化する現代において、本当にいつかこういう世界が来るかもしれないし、その時『仕事』は過去のものとなっているのかと思うとなんだか不思議な感覚があった。 コイオスはAIなので気持ちを持たないけど、人間味が...
結構な時間をかけて読んだので、理解するのまで時間をかけながら読んだ。 AIが進化する現代において、本当にいつかこういう世界が来るかもしれないし、その時『仕事』は過去のものとなっているのかと思うとなんだか不思議な感覚があった。 コイオスはAIなので気持ちを持たないけど、人間味があり読み進めるうちに人間と遠くない存在に感じられた。 人間とAI、そして未来の話であるこの小説を今読む面白さがあるなと思った。 可能性がある分野だからこそ想像しやすく、ありうると思えるsf小説で著者は天才なのではないかと何回も思った。 ちょっと長いが迷ったら読んでみてほしい小説。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「小説」で野崎まどを知ってハマった身としては、二つに共通するものを感じた。なんならシリーズものですらあるような気がする。「小説」では「なぜ私は小説を読むのか」というテーマに対して、一つずつ推論を重ねていって、一つの結論を導き出した。本作では「仕事とは何か?」というテーマに対して、同じような経緯で一つの結論を導き出した。こういう、抽象的な物事を定義づけるのは哲学チックな感じがして、ただ、普通の哲学書や人文章と違うのは、野崎まどは小説家で、表現もまた小説であるという点。野崎まどの他の読了本はアムリタ、小説家の作り方くらいしかまだ読めてないけど、初期作と最近の作品ではちょっと作風が違うのかな。間違いなく、作家として進化してると思う。初期作のノリもめっちゃ好きだけど。少し前まで労働アンチ精神が昂っていて、ここ最近は半ば諦めが優勢になりつつある私としては「仕事とは何か?」の問いへの答えはすごく気になりながら読み進めていた。最終的に得られた結論はある意味では恐ろしくシンプルで想像していたよりも「あっ、そういうもん?」と正直思ってしまった。だけど、冷静に考えると「仕事」の定義を本質的に突き詰めると、その程度のものでしかないよなぁ。とも思い直した。仕事の本質を語るビジネス書とか山ほどありそうだけど、一度本作を読んでみてほしい。ぶっちゃけ、すぐに生活が改善されるものでも心が軽くなるものでも、明日からの仕事の品とを得られるものでもない。そういった点で、本作はやっぱり実用書ではなくて哲学書の方が分類としては近いのかな。もちろんめちゃくちゃ面白い小説であることは大前提としてね。
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