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今昔ばけもの奇譚 五代目晴明と五代目頼光、百鬼夜行に挑むこと ポプラ文庫ピュアフル
定価 ¥792
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2023/01/04 |
JAN | 9784591176146 |
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今昔ばけもの奇譚 五代目晴明と五代目頼光、百鬼夜行に挑むこと
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今昔ばけもの奇譚 五代目晴明と五代目頼光、百鬼夜行に挑むこと
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
「もののけと少年」 日中とは全く違って。 こんな風に暴れ回ってしまうのは理由があるとはいえ、普段は大人しいからこそ余計に普通ではないと思うのだろう。 「道成寺の夜」 十年前に決まってた。 誰にも話せないことだったからこそ必死に考え自分がいなくなる筋書きを作ったのだろうが、予想外...
「もののけと少年」 日中とは全く違って。 こんな風に暴れ回ってしまうのは理由があるとはいえ、普段は大人しいからこそ余計に普通ではないと思うのだろう。 「道成寺の夜」 十年前に決まってた。 誰にも話せないことだったからこそ必死に考え自分がいなくなる筋書きを作ったのだろうが、予想外の客だったろう。 「その名は付喪神」 咄嗟に思いついた話。 こんな報告を想い人から聞かされてしまっては、普段ならば簡単に導きだせるような答えすらも危うくなるだろうな。 「最後の山神」 簡単に殺されてゆく。 もしも出向くことがなく何も知らなければ、ただ立ち向かうだけの無謀な状況は最悪の結末を迎えていたのだろうな。 「天狗の星燃える時」 一人ではなく複数の。 答え合わせは完璧ではあったが、読み違えた部分があったからこそ被害が出てしまい最期に逃げられてしまうのだろ。
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シリーズ化しましたね。平安末期で化物退治の英雄と陰陽師ですが、ファンタジーではなく現実味のあるお話なのが私は好きです。実際、化物とか陰陽術なんかはこんな感じだったんじゃないか、とも思えますね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
時代と共に妖怪も変わっていく。 あのゴジラですら、宮田登氏(民俗学者、残念なことに早逝)の言葉では妖怪なのだから。 その妖怪が造られた時代に居合わせしまった、安倍晴明と源氏頼光の五代目たち。 幽霊の正体見たり 彼尾花 ではないけれど、怪異に現実的に向き合うのはいいなぁ。 書いていただけたら、続きを読みたいですね(^^)
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