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K-19 HDリマスター版(Blu-ray Disc)
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K-19 HDリマスター版(Blu-ray Disc)

ハリソン・フォード, リーアム・ニーソン, ピーター・サースガード, クリスチャン・カマルゴ, キャスリーン・ビグロー, ルイス・ノウラ, クラウス・バデルト

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K-19 HDリマスター版(Blu-ray Disc)

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商品詳細

内容紹介 ハリソン・フォード VS リーアム・ニーソン!全世界緊張!米ソ冷戦下で起きた戦慄の真実。世界なんか、一瞬で終わる…!!/ハリソン・フォードとリーアム・ニーソンがW主演のスリル満点の潜水艦ドラマ。1960年代、東西冷戦のさなか、ソ連は世界を2回壊滅できる核兵器を保有し、米国には世界を10回壊滅させる核があった。1961年6月18日の16時00分ソ連国家指導部は米国に対抗するため、新型の核ミサイル原子力潜水艦“K-19"を出航させる。経験豊富で、部下からの信頼と尊敬を集めるミハイル・ポレーニン(リーアム・ニーソン)は副長に更迭された。代わって鉄の意志と使命感を持つアレクセイ・ボストリコフ(ハリソン・フォード)を新艦長に任命しての処女航海。ボストリコフは艦と乗組員に対し、厳しい課題と訓練を次々と課し、その限界を測る。部下の安全を願うポレーニンと、過酷なまでの、祖国への忠誠を誓うボストリコフは激しく対立する。そのさなか、1961年7月4日偵察任務を遂行する“K-19"は全世界を巻き込みかねない大惨事に襲われる。原子炉にひび割れが生じ、冷却水が漏れ、このままではメルトダウンと爆発が…。しかも艦はNATO基地の目前に。第3次世界大戦を起こしかねない状況の中、全世界の命運を担い、男たちが下した決断とは…。
販売会社/発売会社 (株)アネック((株)アネック)
発売年月日 2023/02/21
JAN 4560292381516
規格品番 ANRM22333B
組数 1枚組
監督/脚本/音楽 キャスリーン・ビグロー 【監督】, 【脚本】,クラウス・バデルト 【音楽】
チャプター番号/チャプター名
DISC 1
1.K-19
1.コメンタリー(監督:キャスリン・ビグロー&撮影監督:ジェフ・クローネンウェス)
2.メイキング・オブ・K-19
3.メイキング(技巧を探る~特殊メイクの技術)(氷壁突破~VFX)(航海までの軌跡~甦ったK-19)
4.オリジナル予告篇
5.日本版予告篇

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商品レビュー

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2024/11/11

「反原発」ならぬ「反原潜」映画…。

2024年11月視聴。

今まで観てない『潜水艦映画』として観た。
最近のお話なのかと思ったらさにあらず。米ソ冷戦真っ只中の1961年、JFKの『13DAYS』の直前ぐらいが舞台の話。

例によって「ソ連がアメリカをビックリさせてやろうと」原爆をミサ...

2024年11月視聴。

今まで観てない『潜水艦映画』として観た。
最近のお話なのかと思ったらさにあらず。米ソ冷戦真っ只中の1961年、JFKの『13DAYS』の直前ぐらいが舞台の話。

例によって「ソ連がアメリカをビックリさせてやろうと」原爆をミサイルにくっ付けて潜水艦に搭載し、大西洋まで出てやれ、と命令されて出動した、有る気の毒な潜水艦の物語である。
当時からソ連の工業力は頼りなく、処女航海にも関わらず、ちょっと深く潜っただけで外壁はベコベコ、中の人達は恐怖感で真っ青と云うお粗末な潜水艦に、原爆を載っけたミサイルを持たせると云うこの暴挙…。
航行間も無く『冷却バルブの故障から艦内被爆の恐怖』が…。レインコート同然の「被爆防護服」で冷却バルブの修繕に突撃させられる船員たち。
コレはもう『東日本大震災』の際の「FUKUSHIMA50」の物語だなと思った。
無茶な任務を平気で命じる上層司令部の面々は、さながら旧○主党の政治家達に見えてくるから皮肉な展開だ。

これは『艦内被爆から守る為決死で挑んだ船員たちの物語』だった。ソ連の乗組員達の献身的な行動に、『福島…』のそれを重ね合わせてみてしまう日本人はとても多いだろう。
ハリソン・フォードとリーアム・ニーソンは全くの『無駄遣い』。

それにしても1961年に、こーんな危険なバクチみたいな事をしていたソ連を思うと、その直後の『13DAYS』で出て来る米国官僚の会話の通り「アイツ等ならやりかねない…」と思って当然だと、つくづく思った。
視聴後良い気分に成れる物語では無い。しかし『全て原子力が悪い』の話ではなく『原子力を扱う時は、人間達は最大限の注意と努力を持って扱わないと痛い目に遭うぞ』と云う警告だと感じた。

左衛門佐

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