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七つの裏切り 扶桑社ミステリー
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七つの裏切り 扶桑社ミステリー

ポール・ケイン(著者), 木村二郎(訳者)

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七つの裏切り 扶桑社ミステリー

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2022/12/23
JAN 9784594090883

七つの裏切り

¥330

商品レビュー

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2025/06/29

アメリカの作家ポール・ケインの短篇作品集『七つの裏切り(原題:Seven Slayers)』を読みました。 エド・マクベインの作品に続き、アメリカの作家の作品です。 -----story------------- レイモンド・チャンドラーが「ウルトラ・ハードボイルド」と評した幻...

アメリカの作家ポール・ケインの短篇作品集『七つの裏切り(原題:Seven Slayers)』を読みました。 エド・マクベインの作品に続き、アメリカの作家の作品です。 -----story------------- レイモンド・チャンドラーが「ウルトラ・ハードボイルド」と評した幻の作家の代表作7編を収録した傑作集。 町なかで別人と間違われて呼び止められた男。そのまま倒れんでしまった相手を助けてタクシーに乗せたものの、彼はすでに絶命していた。こうして町の裏世界に関わることになった男は、驚くべき行動に出る…… 強剛な文体とスピーディな展開、複雑なプロットと鮮烈な謎解き。 1930年代、伝説の雑誌「ブラック・マスク」を飾るも早々に姿を消したポール・ケイン、復活。 〈解説〉木村仁良 ----------------------- 1932年(昭和7年)から1936年(昭和11年)に雑誌『ブラック・マスク』に発表された7篇を収録して1946年(昭和21年)に刊行された作品です。  ■名前はブラック(原題:Black)  ■“71”クラブ(原題:Red 71)  ■パーラー・トリック(原題:Parlor Trick)  ■ワン、ツー、スリー(原題:One, Two, Three)  ■青の殺人(原題:Murder Done in Blue)  ■鳩の血(原題:Pigeon Blood)  ■パイナップルが爆発(原題:Pineapple)  ■解説 ハードボイルド小説ファンが死ぬまでに読んでおくべき一冊 木村仁良 強剛な文体とスピーディな展開、複雑なプロットと鮮烈な謎解きで、1930年代に伝説の雑誌『ブラック・マスク』を飾るも、早々に姿を消した幻の作家ポール・ケインの代表作7編を収録した傑作集です……ハードボイルド作品特有の文体や世界観は決して嫌いではないのですが、本作品は読んでいて、その場面場面が巧く頭の中で描けず愉しめなかったんですよね、、、 禁酒法時代のアメリカ……映画では何度か観ているんですけどねー 私の想像力不足かな。

Posted by ブクログ

2023/03/18

最初は削ぎ落とされた文体になかなか馴染めなかった。誰が悪役で誰が主役かも一読しただけではわからなかった。わからないなりにも、今まで読んだ作品には無いドライな雰囲気にはまってしまった。私的には「鳩の血」が好き。読み終えた後もモノクロの映像シーンが脳内で再生されている。

Posted by ブクログ

2023/02/16

ここでのハードボイルドは、無駄をそぎ落とした簡潔表現をスタッカートで叩きつける、ハメット流の文体のことらしい。舞台は禁酒法時代のアメリカで、正体はよく分からないが、堅気ではなさそうな主人公がギャングや犯罪者たちのもめ事に巻き込まれるというのが基本のプロット。お話のスタイルからして...

ここでのハードボイルドは、無駄をそぎ落とした簡潔表現をスタッカートで叩きつける、ハメット流の文体のことらしい。舞台は禁酒法時代のアメリカで、正体はよく分からないが、堅気ではなさそうな主人公がギャングや犯罪者たちのもめ事に巻き込まれるというのが基本のプロット。お話のスタイルからして、「非情な」結末を期待しがちだが、案外とハッピーエンドが多く、無駄な人死にもあまり出ない。肩透かしなどと言うのは筋違いで、こちらの思い込みの方がずれてるのだろう。なかなか愉しい。

Posted by ブクログ

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