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「未来」とは何か 1秒先から宇宙の終わりまでを見通すビッグ・クエスチョン
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「未来」とは何か 1秒先から宇宙の終わりまでを見通すビッグ・クエスチョン

デイビッド・クリスチャン(著者), 水谷淳(訳者), 鍛原多惠子(訳者)

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「未来」とは何か 1秒先から宇宙の終わりまでを見通すビッグ・クエスチョン

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ニューズピックス
発売年月日 2022/12/21
JAN 9784910063256

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「未来」とは何か

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商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2023/08/12

レビューはブログにて https://ameblo.jp/w92-3/entry-12818211571.html

Posted by ブクログ

2023/06/27

過去から未来に向かって、いろいろ寄り道しながら宇宙の終わりまで解説してくれます。個人的にはだいぶ冗長だと思いました。宇宙の終わりを知りたいなら、ブルーバックスの宇宙の終わりには何が起こるか、の方が、すっきりしていて読みやすいです。

Posted by ブクログ

2023/05/08

特に理由もなく書店で目についたので購入しましたが予想以上に面白かったです。本書の著者は歴史学の先生とのことですが、生物学、物理学の領域にもかなり踏み込みつつ、私が感じた書籍全体の印象は、人類がこれまで「未来」をどのように考えてきたか、言い換えると「未来感の歴史(未来感史)」を扱っ...

特に理由もなく書店で目についたので購入しましたが予想以上に面白かったです。本書の著者は歴史学の先生とのことですが、生物学、物理学の領域にもかなり踏み込みつつ、私が感じた書籍全体の印象は、人類がこれまで「未来」をどのように考えてきたか、言い換えると「未来感の歴史(未来感史)」を扱った本、というものでした。 まずパート1で「未来について考える」ということで、A系列時間:川の時間、B系列時間:地図の時間、という未来に関する2つの概念について解説していますが、この2つが本書を通じて何度も登場する大事な概念です。さらにアインシュタインの相対性理論と光円錐を用いて過去と現在、未来のイメージも紹介してくれています。 パート2は「未来を操る」ということで、生物学の領域に踏み込み、細胞、植物、動物は未来をどう操っているかについて説明しますが、さすがにこのパートのボリュームは流石に少ないです。 パート3は「未来に備える」ということで、こちらは文化人類学および歴史学ということで、人類の歴史を振り返っています。ここでは古代ギリシャの予言(アムトラムサイコスの予言)などの紹介もあり、なかなか興味深かったです。このあたりから未来を決定論的ではなく確率論的に見る見方が出始めた、ということになります。個人的にはこのパートが一番面白かった。やはり著者の専門性に一番近いからかもしれません。 最後にパート4「未来を想像する」ということで近未来(今後100年)、中程度の未来(1000年先)、そして遠い未来(宇宙の終わりまで)について書かれていますが、あまり印象には残りませんでした。おそらくこの手の話はSFのようにストーリー性がないと頭に残らないからでしょうか。 扱っている領域の広さに驚いたのと、本書のタイトルからは予想もしていなかったコンテンツも多数含まれていて(例えば古代ギリシャ時代の占い)、知的好奇心を十分満たしてくれる本でした。

Posted by ブクログ

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