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だれが校則を決めるのか 民主主義と学校
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だれが校則を決めるのか 民主主義と学校

内田良(編者), 山本宏樹(編者)

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だれが校則を決めるのか 民主主義と学校

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2022/12/16
JAN 9784000615754

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2023/04/05

図書館新刊コーナーより。 気軽に手に取ったけれど、割と歯ごたえのある本だった。 一般向けではあるけれど、普段から校則に意識の向いている人向け。 「制服のほうが安い」論が過去のものとはっきり書かれている。 学校に行くときの服選びを気に病む子でなければ、私服のほうがいいのかな。 ...

図書館新刊コーナーより。 気軽に手に取ったけれど、割と歯ごたえのある本だった。 一般向けではあるけれど、普段から校則に意識の向いている人向け。 「制服のほうが安い」論が過去のものとはっきり書かれている。 学校に行くときの服選びを気に病む子でなければ、私服のほうがいいのかな。 制度が自由を保障する「負担免除」装置という論は、なるほどと思った。 こどもが発言してきちんと大人の議論の俎上に上るまでには、まだまだ環境整備が必要なのだろうか。

Posted by ブクログ

2023/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

教師は「校則を緩めれば荒れる」というリアリティを持っているが、高校生はそれを持っていないため齟齬が生まれる。 シティズンシップ教育としての校則見直し。 制服の費用は教員からすれば見えにくい保護者の経済的負担。 シカゴでは校則に罪刑法定主義を含むが、校則をどこまで法と近づけるのか?

Posted by ブクログ

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