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公衆衛生の倫理学 国家は健康にどこまで介入すべきか 筑摩選書0244
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公衆衛生の倫理学 国家は健康にどこまで介入すべきか 筑摩選書0244

玉手慎太郎(著者)

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公衆衛生の倫理学 国家は健康にどこまで介入すべきか 筑摩選書0244

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2022/12/16
JAN 9784480017628

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商品レビュー

4

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2023/07/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

生活習慣病のような慢性疾患の予防、医療費の削減等の様々な観点で健康政策は有用。しかし、どこまで人々の健康に政策として関与できるのかというのが論点。現在にもまだホットトピックである新型コロナウイルス感染症によるパンデミックをとりあげながら、緊急を要する公衆衛生のパターナリズムについても論じられている。 健康であること、健康を追求することは揺るがなく達成されるべきものであるという認識が自分の中であった。それは自分自身が医療や公衆衛生の分野を専攻しているというのもある。しかし、健康によって生きづらさを感じている人を見逃してしまわないように、常に思考を巡らせるということはとても大切だと思った。

Posted by ブクログ

2023/05/27

SNS上で広がる強烈なヘイトを目の当たりにして、社会は「公衆衛生なき自由」を希求しているのではないかと弱気になっていた所だったが、「自由としての公衆衛生」という概念に幾分救われた気持ちになった。

Posted by ブクログ

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