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南海ちゃんの新しいお仕事 階段落ち人生
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2022/12/15 |
| JAN | 9784758414326 |

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商品レビュー
3.2
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
しょっちゅう道でコケたり階段から落ちたりと生傷の絶えないあたし、高井南海(みなみ)は、ある日歩道橋の階段の一番上から転がり落ちて、大出血。 痛みに耐えて「痛いの痛いの飛んでいけ~」と言っている間に救急車を呼ばれ、病院についてみれば、治りかけのかすり傷しかなかった。 救急車を読んでくれたのは、日本有数の大企業の御曹司である板橋さん。 実は彼は時空のひびを靄(もや)としてみることができる超能力を有している。 彼は、南海が靄に引っかかったために階段から落ちたところを見た。 結果靄は消滅。 そして変な方向に折れ曲がっていたはずの足が、いつの間にか治っていたのも、見た。 靄を認識はしないが、消滅させることができ、ついでに怪我をなおすことができる特殊能力の持ち主南海は、板橋氏の会社に就職し、靄を見つけては消し、または靄を利用して壊れたものを直していくのだが…。 文体が特徴的過ぎて賛否ある作者ですが、そこはもう何十年も彼女の文章を読み続けてきたので大丈夫。 と思ったけど、今回はだめだった。 まず、何度も何度も出てくる「撫ぜる」という言葉。 「撫でる」だろう!って思ってしまう。 それからこれは昔から思っているのだけれど、「諾(うべな)う」って言葉。 日常じゃなかなか使わないよね。 「納得した」とか「理解した」とか「同意した」とかに言い換えればいいのに。 そして、上司に対して「この莫迦男!」と言ったり、グーパンチをくらわしたり、ちょっと上司と部下って感じじゃなさ過ぎて、気持ち悪い。 珍しく、これは合わんかったなあ。 ごめん、もとちゃん。
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主人公の語りがかなり等身大の主観…悪く言うと冗長 漫画だとありふれている“異能力”ものなんだけど、敵役やバトルは一切出てこず 能力をいかに世の中に溶け込ませ・かつ役に立たせるか、が主題のお話し 能力の根拠、冒頭だけ妙にストーカー気質の南海ちゃん、あと表紙絵の板橋さんのビジュアル...
主人公の語りがかなり等身大の主観…悪く言うと冗長 漫画だとありふれている“異能力”ものなんだけど、敵役やバトルは一切出てこず 能力をいかに世の中に溶け込ませ・かつ役に立たせるか、が主題のお話し 能力の根拠、冒頭だけ妙にストーカー気質の南海ちゃん、あと表紙絵の板橋さんのビジュアルがちょっと気になった 個人的に頭に思い描いたのは、相棒の杉下右京みたいな飄々としたダンディなんだけどな
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新井素子さんの作品を初めて読みました。 他の読者皆様が評されているように、正直、凄まじいまでに「くどくど」です。笑 ですが、私はどうやらそうした、心の機微を、一言で言い表せられない不器用な人の、一生懸命に生きようとする姿が、とても好きなのだなぁ・・・と、再認識しております。 ...
新井素子さんの作品を初めて読みました。 他の読者皆様が評されているように、正直、凄まじいまでに「くどくど」です。笑 ですが、私はどうやらそうした、心の機微を、一言で言い表せられない不器用な人の、一生懸命に生きようとする姿が、とても好きなのだなぁ・・・と、再認識しております。 私の最愛の作品・装甲悪鬼村正の主人公・湊斗景明さんも、それはそれはくどくど・・・なのですが、結局は、「和を以て貴しとす」の、17条憲法以来続いてきた、日本らしい穏やかな生き方を、彼なりの不器用で、一生懸命な姿を通じて、私たち読者に伝えてくれています。より正確には「思い出させてくれる」という印象でしょうか。私たちは、感性や直感において、とっくに通じ合い、和の大切さは、言葉にできない何かで知っているはずですから。 ・・・って、自分でも笑ってしまいますが、そうこう評する私の意見が既にくどくどでございますね。笑 死生観や生きる意味について、ある年齢になると、ふと考えることが、しばしば誰にでも起こり得ようかと思います。そうしたとき、学びの入り口となるのは、歴史の偉人たちはもちろんのこと、こうした小説の登場人物の生き様や言葉、想いもまた、大切なきっかけになるはずです。 私はかねてより、架空と実在の人物の、心、想い、命の重さをあえて分けずに考えてきました。もちろん、シューティングゲームなどでキャラクターが戦うことや、その操作をする人を責めたりとか、そういう偏見ではございません。 私のいう、架空と実在の一致という考え方は、つまり、 「キャラクターはその世界で生きている」 という、極めて単純なものです。 誰かが悲しみ その人に寄り添って何か言葉を伝えるとき 誰かの理不尽に怒り その人に向かって悔しさや怒りを表すとき 誰かの幸せを尊び その人に向かって祝福を届けるとき ーーーそうしたとき、心があれば、血が通うならば、あるいは私ならば、こう考える、こう言う、こう伝える、___はたまた、あるいは何もしないし、言わないかもしれません。言わない、やらないことで、傷付かず、救われたという経験がある人も多いでしょうから。この人は自分に何も言われないけれど側にいてくれるから好きだと思えることは少なくなかろうかと思われます。詮索しない優しさは居心地の良さにもなり得ます。 つまり、そのとき、そのキャラクターが、何かを言ったり、何かをするとき、そうなるまでの時間が、人生があるということなのです。 当然、ページの中では描かれていないシーンもあるでしょう。腹痛でげんなりした様子のキャラクターがいるなら、下世話で恐縮ですが、当然ページには載っていないものの、お手洗いで下してしまったことは事実としてそこにあるでしょうから。 そうした、私たちが、読者として神の目線で知り得る共感はもちろん、読者としても読むことが出来ない、あるいは筆者ですら把握していないキャラクターたちの日常が、その世界にはあるのです。この隙間を埋めるのが二次創作であり、スピンオフとも言えます。例えば、本作においては、主人公二人の動向を探るとある怪しげな男が現れますが、彼を主役にした物語があっても不思議ではありません。 なので、私は、架空のキャラクターたちも、実在の筆者が記した言葉も、そこで一生懸命生きるからこそ、私の目の前に現れたものだと、尊敬と信頼で付き合わせてもらっています。 本作は、一言にすれば、「生きるってなんだろう」を深く考えていく作品です。 また、意識できていないだけで、きっとあるかもしれない「不思議な何か」についても、ふっと考えるきっかけになることでしょう。 その道標として、南海ちゃんと板橋さんの不器用で一生懸命な生き方は、そこでしっかりと心を持って生きている確かな存在として、皆さんのこれからの未来と幸せを、そっとお手伝いしてくれると思います。 ___ほんとにくどくどになりました。笑 多分にして贅文でございましたが、ここまで時間をかけて読んでくださり、ありがとうございます。 あなたのこれから先の時間が、穏やかで、明るくて、優しいものになりますように。
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