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一睡の夢 家康と淀殿
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一睡の夢 家康と淀殿

伊東潤(著者)

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一睡の夢 家康と淀殿

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2022/12/14
JAN 9784344040618

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商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

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2024/01/11

大阪の陣を家康と淀殿の両方の視点から描いた作品。クライマックスはスピード感があり、あっという間に読了した。人の器量とは、役割とはに考えさせられた。

Posted by ブクログ

2023/10/07

豊臣家の滅亡を描く歴史小説。 前作の関ヶ原の戦いを描いた「天下大乱」(自分は週刊誌連載で読了)が毛利輝元と徳川家康の視点で描いたのと同じ構造で、本作は淀君と家康の視点で描かれています。 物語自体は史実に沿ったもので意外な展開はないが、淀君の視点での回想がいいアクセントになってい...

豊臣家の滅亡を描く歴史小説。 前作の関ヶ原の戦いを描いた「天下大乱」(自分は週刊誌連載で読了)が毛利輝元と徳川家康の視点で描いたのと同じ構造で、本作は淀君と家康の視点で描かれています。 物語自体は史実に沿ったもので意外な展開はないが、淀君の視点での回想がいいアクセントになっていると思います。 淀君が最後まで大坂城を離れなかった理由には一応納得しました。

Posted by ブクログ

2023/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大坂 冬の陣夏の陣を時を遡りながら描いた小説。 家康と淀君は並び書かれている本はこれまであまりなかったけれどこういう視点もあり。 充実した読書タイム。 大河ドラマの面々の顔が浮かぶけれど、ふ~む。 違うなぁやっぱり。

Posted by ブクログ

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