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サーモン・キャッチャー the Novel 光文社文庫
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サーモン・キャッチャー the Novel 光文社文庫

道尾秀介(著者)

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サーモン・キャッチャー the Novel 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2022/12/13
JAN 9784334794545

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サーモン・キャッチャー the Novel

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商品レビュー

3.6

26件のお客様レビュー

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2026/02/15

目次のあとにあるタロットカード風のイラストは、最初に見た時と読み終えた後とで印象が大きく変わった。 読み始めは怪しい雰囲気や色味から「ミステリーなのかな」と勝手に想像していたのに、読み終えた頃には「たしかにこのイメージがピッタリだ」と思えて、少し可笑しくなるほどだった。 一...

目次のあとにあるタロットカード風のイラストは、最初に見た時と読み終えた後とで印象が大きく変わった。 読み始めは怪しい雰囲気や色味から「ミステリーなのかな」と勝手に想像していたのに、読み終えた頃には「たしかにこのイメージがピッタリだ」と思えて、少し可笑しくなるほどだった。 一番のお気に入りの場面は、大洞さんがカープ・キャッチャーで釣りをするシーン。 無口な人が淡々と、しかし計画的に動いていく姿が妙に魅力的で、登場人物たちが次第に集まっていくあの場面は特に印象深い。 大洞さんの行動の背景には、離婚した娘の様子をブログのフォロワーとしてそっと見守りながら、娘が「バイト先の景品であるあの箱の中身は何なのか知りたい」という願い(興味)。 その小さな望みを叶えてあげたいという、静かな父親の愛情があった。 その気持ちを知ると、彼の無口さや行動の一つひとつがより温かく見えてくる。 全体としてコメディを前面に押し出しているわけではないのに、登場人物たちが真剣に取り組めば取り組むほど、どこかくすっと笑ってしまう。 そして物語の中に散りばめられた伏線が、最後に心地よく回収されていく流れも読後感をさらに良いものにしてくれた。 現在の自分と過去の自分。 自分の人生の領域の中にあった出来事が、誰かの人生とも静かに繋がっている。 この作品から、そんな温かい感覚を受け取ることができた。

Posted by ブクログ

2025/09/10

一見関係なさそうな登場人物たちが、物語が進むにつれどこかで繋がっていたことがわかる。 ヒキダスがどうなるかと思ったけど、そこもしっかり繋がって終わるのがよい。

Posted by ブクログ

2025/03/18

表紙の奇抜さに惹かれて購入。ずば抜けたトリックや盛り上がりはないが、一人一人の人生の一部が誰かの一部と重なり交差して地続きとなって今ここにいる、それぞれの人たちの思いや人生観に目を向け描いた小説でした。 道尾さん作品は両手じゃきかない数を読んできましたが、やはり表現の仕方や読ん...

表紙の奇抜さに惹かれて購入。ずば抜けたトリックや盛り上がりはないが、一人一人の人生の一部が誰かの一部と重なり交差して地続きとなって今ここにいる、それぞれの人たちの思いや人生観に目を向け描いた小説でした。 道尾さん作品は両手じゃきかない数を読んできましたが、やはり表現の仕方や読んでいて頭の中にありありとその映像が浮かぶところが好きです。

Posted by ブクログ