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賢い人の秘密 天才アリストテレスが史上最も偉大な王に教えた「6つの知恵」
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文響社 |
発売年月日 | 2022/12/08 |
JAN | 9784866515854 |
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
むず!って思いながら読み始めたけど、面白くなっていく。集中した読まないとキツイ。 意識的に6つの軸とか抜かっていかないと知性は養われない。 知性とは「どう思考するか」 知性があることで推論と論語のチャンスとリスクに対処できて、自分の考えを述べたり相手の理解が出来る。使いこなすこ...
むず!って思いながら読み始めたけど、面白くなっていく。集中した読まないとキツイ。 意識的に6つの軸とか抜かっていかないと知性は養われない。 知性とは「どう思考するか」 知性があることで推論と論語のチャンスとリスクに対処できて、自分の考えを述べたり相手の理解が出来る。使いこなすことで生き方を極めて幸福に繋がる。しかし、今の教育は知識の比重が大きくなっていて 教育=文化の源 であるが故に警鐘を鳴らしている。 #賢い人の秘密
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全体的に内容が難解であるものの、作中の個々の文章で、なるほど、と思わせる箇所が多くあった。総括に当たる第三章は、私のような思考レベルの者でも、朧げながら作者が何を言いたいのか理解し、共感できる部分があった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で借りて読んだ。 9章まで読んだ。続きは、10章のp262から。 アリストテレスの思考についての教えを伝える本。 似非科学や宗教などを題材にそのロジックを解き明かす話が多かった。 アリストテレスの「6つの知恵」。 1. 演繹(賢い人には論理力がある。) 2. 帰納(賢い人は自分を疑う。) 3. 類推(賢い人はたとえ話がうまい。) 4. 実体(賢い人はでたらめを見抜く。) 5. 意味(賢い人は曖昧さを避ける。) 6. 証拠(賢い人は「ひとつの真実」に縛られない。) 反論したくなるような発言があった場合、演繹的推論の前提(演説台)がどうなっているかを考えるといい。 帰納的推論は、具体的なことから一般的な法則を導く考え方。統計的思考は帰納的思考に他ならない。統計は、標本(具体的)から母集団(一般的)について推察する。標本が大きくなればなるほど母集団についてよりうまく説明できる。 帰納的推論は証明のように厳密ではないが、使うのであればたくさんの標本を集める方が正確な答えに近づく(あくまで近づくだけ)。 類推は、2つの物の間の共通項について考える。「具体→一般→具体」と辿る。ただ単に2つのものが何らかの点で似ているで終わらせてはならない。"類推は、2つのものがある点で似ているから、別の点でも似ているだろうと推論するものだ。"(p162) 「観念」は「物」ではない。物理的な「物」と「観念」とを区別すること。それが、「実体」について考える第一歩。「それは何か?」を問う。「実体」について説明すれば曖昧さがないかというとそうでもない。グラスに花が生けてあった場合、それを見た人は、グラスだと思う人もいれば花瓶だと思う人もいる。同じ実体であっても見る人によって解釈が異なることもある。
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