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世はすべて美しい織物
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世はすべて美しい織物

成田名璃子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/11/17
JAN 9784103548416

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商品レビュー

4.2

15件のお客様レビュー

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2025/06/11

昭和十二年から昭和二十五年の芳乃と平成三十年の詩織の物語が、織機の経糸と緯糸のように交互に紡がれていました。 芳乃の物語の舞台は桐生でした。養蚕農家から新田商店に嫁いだ芳乃が織物に向ける情熱、綿毛の芳乃への夫の優しさ、舅姑、義兄夫婦、姪の芳子との関わりなどが描かれていました。戦...

昭和十二年から昭和二十五年の芳乃と平成三十年の詩織の物語が、織機の経糸と緯糸のように交互に紡がれていました。 芳乃の物語の舞台は桐生でした。養蚕農家から新田商店に嫁いだ芳乃が織物に向ける情熱、綿毛の芳乃への夫の優しさ、舅姑、義兄夫婦、姪の芳子との関わりなどが描かれていました。戦前から戦後への人の意識や生活の移り変わりなどの細かい描写に引き込まれました。 東京でトリマーとして働く詩織の物語では、生きづらさの原因と母親の自分への関わり方で、自分が囲われている感じから本当の自分をようやく見つけていく過程が描かれていました。 芳乃と芳子、詩織と母親の絹子の四人の関係がわかったことは奇跡だし、今後、織物のようにうまく織られていく感じがする終わり方はよかったです。読後、壮大なひとつのドラマを見終わったような感じがしました。 プロローグ 一 昭和十二年 芳乃 綿毛の嫁入り 二 平成三十年 詩織 糸の導き 三 昭和十二年 芳乃 白い結び目 四 平成三十年 詩織 透明な糸 五 昭和十三年 芳乃 巣を張る 六 平成三十年 詩織 糸をたぐって 七 昭和十六年 芳乃 破れ綻ぶ 八 平成三十年 詩織 こじれた結び目 九 昭和十八年 芳乃 夜を織る 十 平成三十年 詩織 見知らぬ小指 十一 昭和十九年 芳乃 世界の退色 十二 平成三十年 詩織 染め直し 十三 昭和二十年 芳乃 雷の一閃 十四 平成三十年 詩織 糸の片端 十五 昭和二十五年 芳乃 織り人 十六 平成三十年 詩織 経糸緯糸

Posted by ブクログ

2025/06/07

群馬県桐生市を舞台に紡がれる、手仕事や織物に魅入られた人たちの物語。 戦前戦時と現代が交互に描かれている。 織物になぞらえた比喩表現が散りばめられていて素敵でした。美と情熱のお話でした。

Posted by ブクログ

2025/01/17

68年の人生で一番好きな本です! 全編全ページ美しいです✨ 本を二度読むことはしないわたしが、初めてもう一回読みたいって思っている本♡ 大切な一冊です!

Posted by ブクログ