1,800円以上の注文で送料無料
イヌはなぜ愛してくれるのか 「最良の友」の科学 ハヤカワ文庫NF
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-24-05

イヌはなぜ愛してくれるのか 「最良の友」の科学 ハヤカワ文庫NF

クライブ・ウィン(著者), 梅田智世(訳者)

追加する に追加する

イヌはなぜ愛してくれるのか 「最良の友」の科学 ハヤカワ文庫NF

定価 ¥1,188

495 定価より693円(58%)おトク

獲得ポイント4P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/18(水)~3/23(月)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/18(水)~3/23(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2022/11/16
JAN 9784150505950

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/18(水)~3/23(月)

イヌはなぜ愛してくれるのか

¥495

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/07

犬が人間と生活を共にするようになり、特別な絆を結ぶように(見えるように)なったのはなぜなのか? 動物行動学や遺伝学、様々な実験の知見や考古学的な考察に基づき、犬に固有の特性ー愛と呼んでも差し支えがないような他種族との共生を可能にしている能力ーを考察していく。 私自身が犬との生活を...

犬が人間と生活を共にするようになり、特別な絆を結ぶように(見えるように)なったのはなぜなのか? 動物行動学や遺伝学、様々な実験の知見や考古学的な考察に基づき、犬に固有の特性ー愛と呼んでも差し支えがないような他種族との共生を可能にしている能力ーを考察していく。 私自身が犬との生活を一度も経験したことがないため、犬が人間へ向ける愛情というものは経験的にわからない。しかし、一般的な犬のイメージ、人懐こい、愛嬌がある、義理堅いというものの源泉、犬をオオカミやキツネなどの近縁の種から差別化しているのは、他種族との共生可能性の柔軟さ、人に限らず自分と異なる種族の動物と一緒に暮らしていける耐性の高さ、が関係しているという主張は興味深い。

Posted by ブクログ

2026/01/25

イヌと人間の数万年かけて築いた熱い絆の歴史と科学の本。イヌへの愛をより深めさせてくれます。 著者は、人間はもっとイヌに愛情を注ぐべきだと力説します。アメリカ在住、イギリス育ちなので、明るくて、少し大袈裟な表現も読んでいて楽しめました。 科学パート オオカミからイヌに分かれる時に...

イヌと人間の数万年かけて築いた熱い絆の歴史と科学の本。イヌへの愛をより深めさせてくれます。 著者は、人間はもっとイヌに愛情を注ぐべきだと力説します。アメリカ在住、イギリス育ちなので、明るくて、少し大袈裟な表現も読んでいて楽しめました。 科学パート オオカミからイヌに分かれる時に、イヌにだけ人懐っこさの根源となるウィリアムズ症候群の遺伝子がコードされるようになった。ウィリアムズ症候群は人間にも発生する難病の一つで非常に人懐っこい性格になる。どの段階でこの遺伝子がイヌにだけコードされたのかはまだ明確にはなっていないそう。 歴史パート 人間とイヌの出会いの歴史は、約1.4万年前、イヌが人間の食べたもののゴミ漁りから始まった説がある。その後、氷河期が終わり、1.2万年前頃、森の中など視界の悪い中での狩が必要になり、今までの様に視界が開けた所で、どデカいマンモスを捕らえていた時のようにはいかない中、犬の嗅覚や聴覚を頼りにしながら、餌を獲得する方針に転向。イヌと人間は協力しながら餌を獲得することで互いに生き延びていくことで、最高の相棒になった。著者はこの時期に、ウィリアムズ症候群の遺伝子がコードされたのではないかと推察している。 その後、穀物の栽培などが始まり、定住化がすすみ、羊や牛などの家畜がはじまる。つまり、人間が最初に家畜化した動物はイヌだった。 最後にイヌの施設や純血種の病気の問題など,動物の福祉についてなどが触れられていました。

Posted by ブクログ

2025/03/21

イヌ愛が溢れて止まらない科学者たる作者が、イヌの愛を多面的で科学的な視点から紐解いた意欲作。 イヌの「愛」(または愛のようなものや愛を感じる行動)の正体や理由に触れる段ではイヌ好きの琴線に触れるし、動物や人間心理に関わる自然科学が好きな層には、「愛」の正体に迫る実験手法や実験結...

イヌ愛が溢れて止まらない科学者たる作者が、イヌの愛を多面的で科学的な視点から紐解いた意欲作。 イヌの「愛」(または愛のようなものや愛を感じる行動)の正体や理由に触れる段ではイヌ好きの琴線に触れるし、動物や人間心理に関わる自然科学が好きな層には、「愛」の正体に迫る実験手法や実験結果に心が躍る。もちろん実験もイヌファーストで行われていることが明示されており、苦情対策のために強調しているわけではなさそうな(純粋にイヌを大事にしたいきもちの発露であろう)ところも好感度が高い。 劣悪な環境におかれているイヌの話も、人間と共存するに至った古代のイヌの話も、興味深く読めた。 イギリス人の少し皮肉っぽい言い回しも好きな人にはクセになるはず(苦手な人にはちょっとクドく感じるかも)。 イヌが好きだけど科学は苦手……という人は、第一章(ゼフォス)と第七章(イヌをもっと幸せに)、そしておわりにだけでも読んでほしい。

Posted by ブクログ