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「居場所」のある学級・学校づくり 生徒が「安心」できる教育環境
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「居場所」のある学級・学校づくり 生徒が「安心」できる教育環境

ローリー・バロン(著者), パティー・キニー(著者), 山﨑めぐみ(訳者), 吉田新一郎(訳者)

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「居場所」のある学級・学校づくり 生徒が「安心」できる教育環境

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新評論
発売年月日 2022/11/12
JAN 9784794812247

「居場所」のある学級・学校づくり

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2022/12/27

一文要約 子どもたちが自分の実力を存分に発揮するためには「居場所」があるという感覚を持てることが大切で、そのために教師は居場所感覚を高められるような学級経営をすることが大切。 以下感想 まず、この本を読んで感じたことは、教師がやるべきことは全員が「このクラスには自分の居場所...

一文要約 子どもたちが自分の実力を存分に発揮するためには「居場所」があるという感覚を持てることが大切で、そのために教師は居場所感覚を高められるような学級経営をすることが大切。 以下感想 まず、この本を読んで感じたことは、教師がやるべきことは全員が「このクラスには自分の居場所がある」感じられるようにすることだと思った。 そこができれば、子どもは逞しく成長していける力を持っている。 教師はその潜在能力を十分に発揮できるような環境を整えてあげることが必要だなと改めて感じた。 そのために、まずは教師自身が居場所づくりに対する感覚や願い方法を持つことが大切。 ただ、大人がいくら願っていても子どもには伝わらないからこそ、子どもに体系的に体験させ、子どもたちと一緒に創り上げていくのだろうと感じた。 大切なのは、全員が居場所を感じ居心地が良いクラスというのは子どもたちだけでできるものでも、大人だけで創れるものでも、ましては自然偶発的にできるものでもなく、大人と子どもが共に一貫性を持ち、練習を重ねることで少しずつできていくものということだと感じた。 居場所という感覚的で抽象的なものを練習可能な能力に落とし込むというところがとても良かった。 細かい活動は目の前の子どもに合わせて微調整していきながらまずは、「居場所」のある学級づくりを目指していきたい。

Posted by ブクログ

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