1,800円以上の注文で送料無料
砂丘律 ちくま文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-36-03

砂丘律 ちくま文庫

千種創一(著者)

追加する に追加する

砂丘律 ちくま文庫

定価 ¥880

770円 定価より110円(12%)おトク

獲得ポイント7P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:10/29(木)~11/3(火)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/29(木)~11/3(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2022/11/14
JAN 9784480438362

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/29(木)~11/3(火)

砂丘律

¥770

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 中東日本詩集
  • 日常美と悲劇
  • 韻律と抒情
  • 異国情景の旅
  • 若者の感受性
  • 戦争と平和の狭間
  • 410首の短歌
  • 夕陽の懐かしさ
  • 清冽な言葉の力
  • 口語体による音楽性

テーマは、日常の美しさと世界の悲劇を交錯させた詩の数々であり、特に中東と日本を舞台にした作品が印象的です。410首からは、戦争への憂いと日常生活の描写が同時に詠まれ、著者の視点を通して異国の情景を旅する感覚が味わえます。懐かしさや夕陽の眩しさを感じさせる詩もあり、些細な行動や視点の変化が日常の在り方を変える様子が描かれています。難解な漢字や深い内容が多く、読む人を選ぶ部分もありますが、言葉の力で生まれる美しさや儚さを感じることができる作品です。特に、著者が19〜27歳の頃に詠んだ詩には、若さゆえの鋭い感受性が表れています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/08/07

過ぎ去って、今にも忘れてしまいそうになる情景や感情の端々を切り取ったような。 胸の深いところでハッとする歌が多いなと思った。 以下好きだなと思った歌を一部引用 君はあくまで塔として空港が草原になるまでを見ている 煙草いりますか、先輩、まだカロリーメイト食って生きてるんすか ...

過ぎ去って、今にも忘れてしまいそうになる情景や感情の端々を切り取ったような。 胸の深いところでハッとする歌が多いなと思った。 以下好きだなと思った歌を一部引用 君はあくまで塔として空港が草原になるまでを見ている 煙草いりますか、先輩、まだカロリーメイト食って生きてるんすか 防犯カメラは知らないだろう、僕が往きも帰りも虹を見たこと 通訳は向こうの岸を見せること木舟のように言葉を運び 原爆が落とされたという記述ごとハマドは百科事典を閉じる 中国人ではないと告げる、告げるとき蔑してないと言いきれますか 駅前の、舞う号外の向こうからいきなり来るんだろう戦火は 【自爆テロ百人死亡】新聞に相も変わらず焼き芋くるむ 君はパンケーキ頬張る。続きますように。本音の言える時代が

Posted by ブクログ

2026/07/13

確か出た時評判になった歌集だよなと読了。恋人との同棲がどうとか何とかメランコリックめ水気多めな印象の歌を歌ってた青年が砂漠に軸足を移して一気に歌の質感が変わったのが確かに印象的でした。配列はあえてランダムにしたらしいですが、これは時系列順の方が面白かったような気がする。

Posted by ブクログ

2026/05/09

社会情勢の、もっと端的に言えば戦争への憂いを詠った歌が多いが、同時に日常生活についての歌も多数ある。連作という形で分けつつ、一冊の本としてまとめることで、それら訪れたニュースが歌人にとって分け隔てなく重大なことだったのだと感じられた。 ほんの些細な行動と、ほんの些細な視点の変化で...

社会情勢の、もっと端的に言えば戦争への憂いを詠った歌が多いが、同時に日常生活についての歌も多数ある。連作という形で分けつつ、一冊の本としてまとめることで、それら訪れたニュースが歌人にとって分け隔てなく重大なことだったのだと感じられた。 ほんの些細な行動と、ほんの些細な視点の変化で、先ほどと同じ日常の在り方がちがった様相を呈す。それは言葉による生成変化、いやこの場合、生成返歌というべきか。わたしが見つめるこの砂は、わたしが発するこの声で、見事な城になるだろう。なんて。 そしてそれは異邦への誘い。実際に異邦について詠った歌が多いせいもあり作者の眼を通して旅している感覚に陥った。世界の惨禍と日常の美しさ、そして儚さ、それらを並列に置いて目つめながら。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました