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思い出リバイバル
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/11/08 |
JAN | 9784065295601 |
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思い出リバイバル
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商品レビュー
3.1
18件のお客様レビュー
忘れられない過去を再上映できるなら、と考えたけど過去を変えられるわけではないし追体験だけなら望まないかも…と思ってしまう。どの話も事件や事故など辛いものや、楽しい思い出が実はこうだった…という内容だけど、やっぱり今が大切だと思えたり再確認できるならきっと前に進むきっかけにはなるは...
忘れられない過去を再上映できるなら、と考えたけど過去を変えられるわけではないし追体験だけなら望まないかも…と思ってしまう。どの話も事件や事故など辛いものや、楽しい思い出が実はこうだった…という内容だけど、やっぱり今が大切だと思えたり再確認できるならきっと前に進むきっかけにはなるはず。都市伝説化した謎だらけの映人の秘密が明かされる最終章ではさらに強くそう思う。人は見たいものだけを見るし思い出は美化されるけど、例えば歳を取ってからあったかく優しい思い出を再上映してもらって懐かしむことができたら幸せだろうな。
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辻村美月さんの「ツナグ」、清水晴木さんの「さよならの向う側」に似ている。 連作短編集。 思い出をふり返るということは、自分自身と向き合うことなのかもしれないなぁ…なんて漠然と思いながら読んだ。 再上映、過去を再体験する。 一方的にしか見られなかったことが、多角的に見られるようにな...
辻村美月さんの「ツナグ」、清水晴木さんの「さよならの向う側」に似ている。 連作短編集。 思い出をふり返るということは、自分自身と向き合うことなのかもしれないなぁ…なんて漠然と思いながら読んだ。 再上映、過去を再体験する。 一方的にしか見られなかったことが、多角的に見られるようになり、見えなかった真実が見えてくる。 残酷だったり、優しさを感じたり、ほろ苦く感じたり… ラストの短編は私にとっては蛇足。少し残念。
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「たったひとつだけ思い出を再上映できるとしたら、あなたはどれを選びますか?」 過去に自分が見ていた世界と時間を経て大人になった自分から見た世界は全くの別物。もし自分が思い出を再上映するとしたら何を選ぶだろうか。再上映したいと思えるような思い出を作るために今を生きてる。
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