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虹の谷のアン 文春文庫
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虹の谷のアン 文春文庫

L.M.モンゴメリ(著者), 松本侑子(訳者)

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虹の谷のアン 文春文庫

定価 ¥814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/11/08
JAN 9784167919641

虹の谷のアン

¥715

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2023/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルに「アン」と入っているけど、主人公はアンでもアンの子どもたちでもなく、牧師館の子どもたちが主人公。 メアリが、苦労したのはわかるけど、若干うざくて、この先大丈夫?と少し心配してしまった。 ジョン牧師とフェイス、いい性格してる笑 ローズマリーとジョン牧師、最後どうなることかと思ったけど、うまくまとまって良かった。 第一次世界大戦が終わったころの話かと思ってたけど、感じ的には始まったばっかり、という感じだろうか? 次の最終巻が楽しみ。

Posted by ブクログ

2022/12/19

牧師館の子供たちを語りメアリ・ヴァンスが加わり、牧師の新しい恋もはいる。アンはほとんど現れないけれど、彼女の息吹は炉辺荘の子供たちや周りの近しい人たちにちゃんと感じられる。 それにしてもこの子供たちの子供らしさには微笑むしかありません。

Posted by ブクログ

2022/11/18

アンと付いてるものの、中心は村に新しくやってきたメレディス牧師の子供たち アン、ギルバート、2人の子供たち、アヴォンリーはほぼ出てこず少し寂しい メレディス家の長女フェイスの破天荒ぶりは、子供時代のアンを彷彿とさせる しかしアンを窘めるマリラに相当する人物がいなくてモヤモヤする...

アンと付いてるものの、中心は村に新しくやってきたメレディス牧師の子供たち アン、ギルバート、2人の子供たち、アヴォンリーはほぼ出てこず少し寂しい メレディス家の長女フェイスの破天荒ぶりは、子供時代のアンを彷彿とさせる しかしアンを窘めるマリラに相当する人物がいなくてモヤモヤする みんな悪評を噂するだけで直接叱りつけることなく放牧状態 それをローズマリーが担っていくようにも思えず、フェイスは奔放さを落ち着かせることが可能なんだろうかと心配になる 全体に戦争の気配

Posted by ブクログ

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