商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2022/11/08 |
JAN | 9784167919641 |
- 書籍
- 文庫
虹の谷のアン
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
虹の谷のアン
¥814
在庫なし
商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルに「アン」と入っているけど、主人公はアンでもアンの子どもたちでもなく、牧師館の子どもたちが主人公。 メアリが、苦労したのはわかるけど、若干うざくて、この先大丈夫?と少し心配してしまった。 ジョン牧師とフェイス、いい性格してる笑 ローズマリーとジョン牧師、最後どうなることかと思ったけど、うまくまとまって良かった。 第一次世界大戦が終わったころの話かと思ってたけど、感じ的には始まったばっかり、という感じだろうか? 次の最終巻が楽しみ。
Posted by
牧師館の子供たちを語りメアリ・ヴァンスが加わり、牧師の新しい恋もはいる。アンはほとんど現れないけれど、彼女の息吹は炉辺荘の子供たちや周りの近しい人たちにちゃんと感じられる。 それにしてもこの子供たちの子供らしさには微笑むしかありません。
Posted by
アンと付いてるものの、中心は村に新しくやってきたメレディス牧師の子供たち アン、ギルバート、2人の子供たち、アヴォンリーはほぼ出てこず少し寂しい メレディス家の長女フェイスの破天荒ぶりは、子供時代のアンを彷彿とさせる しかしアンを窘めるマリラに相当する人物がいなくてモヤモヤする...
アンと付いてるものの、中心は村に新しくやってきたメレディス牧師の子供たち アン、ギルバート、2人の子供たち、アヴォンリーはほぼ出てこず少し寂しい メレディス家の長女フェイスの破天荒ぶりは、子供時代のアンを彷彿とさせる しかしアンを窘めるマリラに相当する人物がいなくてモヤモヤする みんな悪評を噂するだけで直接叱りつけることなく放牧状態 それをローズマリーが担っていくようにも思えず、フェイスは奔放さを落ち着かせることが可能なんだろうかと心配になる 全体に戦争の気配
Posted by