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働きがいのある会社とは何か 「働きがい理論」の発見
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働きがいのある会社とは何か 「働きがい理論」の発見

ロバート・レベリング(著者), 斎藤智文(訳者), 伊藤健市(訳者), 岡田寛史(訳者), 佐藤健司(訳者), 楠奥繁則(訳者)

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働きがいのある会社とは何か 「働きがい理論」の発見

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晃洋書房
発売年月日 2022/10/31
JAN 9784771036666

働きがいのある会社とは何か

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2023/03/07

働きがいのある会社とは何か、という問題提起に対して、ひとまずは職場関係の「信頼」であると答えている。それは模範解答なのだが、その後に続いて、「何がいい職場をつくるのか」と問いかけて、信頼が獲得される16の条件を挙げている。ところが、ここは月並みだと思われる。公平な給与や柔軟な勤務...

働きがいのある会社とは何か、という問題提起に対して、ひとまずは職場関係の「信頼」であると答えている。それは模範解答なのだが、その後に続いて、「何がいい職場をつくるのか」と問いかけて、信頼が獲得される16の条件を挙げている。ところが、ここは月並みだと思われる。公平な給与や柔軟な勤務時間、さらに公正な職場ルールと正当な評価を挙げている。これで「信頼」が獲得できるのであれば、マネジメントはいらない。職場全体というよりは、どちらかと言えば、労使関係の従業員側視点を重視した考え方の書物だ。従業員側視点が悪いわけではない。けれども、もし職場全体の信頼をいうならば、それは従業員だけの満足で成り立っているわけではないということだ。(蛇足だが、著者名はRobert Leverigではないか)

Posted by ブクログ

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