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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 書肆侃侃房 |
発売年月日 | 2022/10/24 |
JAN | 9784863855410 |
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
流をはじめ作者の作品はほぼ読了し、感銘を受けましたがこのエッセイは少し雑な感じがしました。 今後の作品に期待しています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「小説と旅がこれからの私を定義していく。」 赤々とした帯に記された本文からの抜粋。旅エッセイになる見込みだったのだろう。 残念ながらコロナ禍の最中だったからか、思うように旅に出られなく、ちょっと中途半端になったのは残念。 とはいえ、ハードな内容の小説をものす著者が、意外と庶民的で、くだけた感じの、そのヒトトナリが垣間見れて、悪くはなかった。 「だって予定どおりにいかないのが旅の醍醐味だし、人生の次なる扉はそのようにして開いていくものなのだから。」 まさに、その通り。 このエッセイの連載(@朝日新聞)をはじめる前?(その前後)に、著者は専業作家となる。なんとなく、その環境の変化に慣れていない、作家先生として、まだ板についてないところも面白い。 とはいえ、新聞社のアゴアシで旅に出るのね。そのあたりも包み隠さず記してあったりするが、そこは伏せておいてもよかったのではなかろうか。コロナで交通網が乱れたということもあるが、庶民の真似できない移動手段(社の専用機)の利用は、やや鼻白む。 また、次の作品、小説に期待しようか。
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東山彰良さんのエッセイ。心地よいリズム感のある文章で、あっという間に読めた。大学も西新も小郡も、私にはあまりにも身近すぎて懐かしさも満載だった。
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