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あなたの愛など要りません レジーナブックス
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あなたの愛など要りません レジーナブックス

冬馬亮(著者)

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あなたの愛など要りません レジーナブックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アルファポリス
発売年月日 2022/10/27
JAN 9784434310317

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2022/12/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

ランスいい子すぎだ、1回目も2回目も。 対して血縁上の父親の理解に苦しむこと。 てっきり愛人が意図的に彼を狂わしたのだと思っていたら全然違った。 彼女は彼女で苦労人だったし、その世界しか知らない人だったし。 ヘンドリック自体が最初から狂っていただけだった。 他のキャラと違って、最後まで理解できないキャラだった。 本能的に怖さを覚えた。 死に戻ったラシェルのやり直し話。 と言いつつも、それを願ったのは別人であり、また様々な人に視点が切り替わって進む話なので、ラシェルが主人公というより、群像劇のようだった。 やり直せば、皆マシな人生を送れるだろうと言われていたが、ラシェルたち「普通」の人たちは皆幸せになったものの、ヘンドリックだけが取り残されて終わったような。 結局彼を理解したのは超常的な存在だったというのが何とも切ない。

Posted by ブクログ

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