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血の配達屋さん 角川ホラー文庫
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血の配達屋さん 角川ホラー文庫

北見崇史(著者)

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血の配達屋さん 角川ホラー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/10/20
JAN 9784041128060

血の配達屋さん

¥220

商品レビュー

3.1

10件のお客様レビュー

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2024/12/27

好きな方にはごめんなさいな内容。 読み始めてすぐに文章に違和感を感じた。最後まで読んだけど結果ノットフォーミーだった。苦手な文章と表現の仕方。 主人公をはじめとする登場人物に感情移入できない。やる意義を感じられない展開や設定にどうしてそうなった??と嫌悪感...

好きな方にはごめんなさいな内容。 読み始めてすぐに文章に違和感を感じた。最後まで読んだけど結果ノットフォーミーだった。苦手な文章と表現の仕方。 主人公をはじめとする登場人物に感情移入できない。やる意義を感じられない展開や設定にどうしてそうなった??と嫌悪感しか湧かなかった。 グロいのも不条理なのも人外オカルトなホラーも大好物なのに、なんでこんなに合わないんだろう?はじめてホラー小説でつまらないではなくて苦手だと感じた。

Posted by ブクログ

2024/09/21

覚悟して読むべきでした。 時間があまりない時に図書館でサッと読んで面白そうだなと借りてみたんですが、物語が進むにつれ胸がムカムカするようなグロテスクな表現の連発で…スプラッタ系に耐性のない人には一切オススメ出来ない作品でした(逆に得意な人には良いのかも) 読んでるだけで自分まで激...

覚悟して読むべきでした。 時間があまりない時に図書館でサッと読んで面白そうだなと借りてみたんですが、物語が進むにつれ胸がムカムカするようなグロテスクな表現の連発で…スプラッタ系に耐性のない人には一切オススメ出来ない作品でした(逆に得意な人には良いのかも) 読んでるだけで自分まで激臭の中にいるような感覚に陥るおどろおどろしい内容でした。 文庫版はこのタイトル名ですが、単行本は『出航』というタイトルらしく、そちらの装丁の方が内容にあっていたなと思いました。

Posted by ブクログ

2024/02/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

家出した母を連れ戻すため、私は北国の港町・独鈷路戸にやって来た。赤錆に覆われ、動物の死骸が打ち捨てられた荒涼とした町。 母が仕事から帰るのを待つ間、あてもなく散策していると、廃墟で母と老人たちが奇妙な儀式を行っているのを目撃する。 家を出てしまった母を探して辿り着いた北国の町で巻き込まれる、スプラッタ―ホラー小説です。クトゥルフ神話系というのか、人知を超えた存在に圧倒させられる類の話。 最初から最後まで、ひたすらグロテスクで不道徳なので苦手な方は注意です。 正直、そんな超存在の事は別にしても、主人公の母が家を出てしまったわけが主人公を見ているだけで分かってしまう気がして、この主人公母を静さんという1人の人間としてではなく、母という概念でしか見てないな、と。本人は意識していないだろうけどかなりのマザコンに見えます。 他にも、自分は善良だ温厚だと言っていますが、内面の酷薄さや下劣さが透けて見えてあまり好感は持てなかったです。 この町を舞台にしたCoCTRPGのシナリオなどあったら面白そう。

Posted by ブクログ

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