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准教授・高槻彰良の推察(8) 呪いの向こう側 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/10/20 |
JAN | 9784041123980 |
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准教授・高槻彰良の推察(8)
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商品レビュー
4.3
30件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
尚哉が「本物」との遭遇率が上がっていると感じていた通り、今作はいつもより「本物」が多かったように思います! 第一勝では、私も昔やっていた「かごめかごめ」のお話で、高槻先生の講義でそのルーツを知れて面白かったです。 馴染みのある「かごめかごめ」に加えて、「モンモン」という謎の怪異が出てきて、なんだそれと思いつつ、子供の妄想だと私も思っていました。しかし、何やら不気味の正体不明の怪異で...。 結局尚哉は高槻先生にモンモンに会ったこと言ったんですかね。 第2章のお話は読んでいるうちに割と予想できた結末でした。 だだ、美紗紀ちゃんはただのスピリチュアルな子かなとか思ってたら、最後の最後にマジだったので、ビックリでした。 第3章では「幸運の猫」のお宿に泊まるお話で、怪異の話じゃないのかなと思ったら案の定の怪異の登場です(^^) しかも雪女のお話。怪異の話の中では、雪女のお話は個人的に元々好きだったので、嬉しい回でした。 結局は人間の悪意によるものでしたが、紗絵さんの人魚に続いて雪女もでてきて、「本物」さんたちが勢揃いしつつで楽しかったです。 今回は3作ともに怪異や不思議な力が登場して、個人的には激アツな巻でした!!
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1巻はエピソードが怪異と思われるけど、ちゃんと解き明かすものだったけど、段々と本当の怪異に占められるようになってきた。 このまま続くのか、それとも彰良の謎を解いて終わるのか…。まだまだ続いて欲しい。
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キャラクター紹介に遠山さんと沙絵さんが追加されてて嬉しい 四人ミサキの話がうっすらと怖い 娘を忘れてほしくないと言う一方で、娘のことを悪霊にしてしまう父親..思いが空回ったのか別の思惑があったのか 高槻先生を守るために頻繁に出てくるようになり、ついでに深町くんも守るもう一人さんだけど人の体の仕組みを知らないせいで危うく自分で先生を殺しかけるという ますます正体が気になる。もう一人さん推せる.. 深町くんが若干不安定 高槻先生を守るためなら先生から離れることを選びそうな危うさがある
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