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薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ
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薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ

吉永南央(著者)

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薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/10/12
JAN 9784163916033

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商品レビュー

3.3

18件のお客様レビュー

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2024/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ10作目。一度手放した帯留が戻ってきたと連絡を受けたお草さんは、東京のアンティークショップへ向かう。そこで、旧知のバーの店主が殺された話を聞いて… このシリーズだいたい不穏な感じだけど、今回はシリーズ1番かも。不穏というか、明らかに怖い。子供を連れて、最凶の男から逃げるお草さんにハラハラさせられた。まさか、お草さんがこんなことに巻き込まれるなんて予想外だった…

Posted by ブクログ

2024/04/13

久しぶりに紅雲町シリーズを読みました。 サスペンスです。 裏社会で起こった出来事に首を突っ込んだ感じ? 高齢者の草さんにはかなり無理な設定かもしれません。 話が飛ぶし、読んでて振り回されている気がしました。

Posted by ブクログ

2024/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作までと毛色が違い、少し戸惑った。 シリーズ最終回なのかと思う程。 前作『月夜の羊』の終わり方にモヤモヤが残り、ひょっとしてこの作品にその後が描かれるのかと期待したのだが、それは見当違いだった。 その前作にも感じたが、お草さんのキャラがズレてきてるように感じる。今回は急に若返る感じというか。でも前作よりはいい。 裏社会からの脱却を図るユージンの計画に振り回され、一冊かけて逃亡劇が繰り広げられるのだが、少し無理がある設定がチラホラ。脳内で都合の良いように勝手に理由をつけて納得したフリをしているが。 それでもやはり今回もモヤモヤは残る。 モヤモヤの一つがジュンの携帯から勝手に掛けた電話。あれは結局何に繋がっているのだろう。(誰に、ではなく) ジュンから何かしらの情報を得る為の布石、それだけだとしたら、その場面までの緊迫した状況からはちょっと考えられない軽率な行動に思え、思慮深いはずのお草さんがそうするかなぁ?と疑問。その迂闊な電話の為に更に窮地に立たされて…という展開になるならば、物語として納得するのだが。 取りあえず、もう一冊、このシリーズを読んでみようと思う。前作から続くモヤモヤも回収されるのを期待して。

Posted by ブクログ

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