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かもめニッキ コミックエッセイ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/09/30 |
JAN | 9784065292259 |
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商品レビュー
4.7
11件のお客様レビュー
chikaさんの本をいろいろ読んできたけれど、これはフィンランドに行く前、日本での日々を描いた日記だ。 憧れのフィンランド生活に向けて、仕事をしながらお寿司の学校で勉強し、お寿司屋さんで修業しているchikaさんは、ほんとにパワフルでキラキラしていて、見ているこちらまで元気をもら...
chikaさんの本をいろいろ読んできたけれど、これはフィンランドに行く前、日本での日々を描いた日記だ。 憧れのフィンランド生活に向けて、仕事をしながらお寿司の学校で勉強し、お寿司屋さんで修業しているchikaさんは、ほんとにパワフルでキラキラしていて、見ているこちらまで元気をもらえる! 途中、体調を崩して入院、手術など、決して順風満帆ではないが、いつだってニコニコしている絵で、すごいなぁ。 お友だちや上司など、人にも恵まれているけれど、それはきっとchikaさんがそうやってなんでも前向きに受け止められる人だからなのかなとも思う。 ゆるっとしたコミックエッセイだけど、いつだって読んでいる自分の生き方について考えさせられる。 ちなみに、すべての著書で見てきた本人自画像のかわいい生きものが、フィンランドのかもめだったということを、この本で初めて知りました(笑)。
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フィンランド移住を目指す著者が寿司職人になるべく 調理師学校に仕事の後にいったり、お寿司屋さんにバイトしたりしたときの話が漫画になっていて、 柔らかいタッチで北欧ぽくて、周りのいい人や著者のバイタリティがすごいなぁと思う本でした。 なんだか幸せそうだな〜いいなぁ〜と思わず思ってし...
フィンランド移住を目指す著者が寿司職人になるべく 調理師学校に仕事の後にいったり、お寿司屋さんにバイトしたりしたときの話が漫画になっていて、 柔らかいタッチで北欧ぽくて、周りのいい人や著者のバイタリティがすごいなぁと思う本でした。 なんだか幸せそうだな〜いいなぁ〜と思わず思ってしまいました。 フィンランドに興味を持っている人が通る本だと思います。
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昨日の『北欧こじらせ日記 移住決定編』に続いて週末北欧部chikaさんのコミックエッセイ。 時間軸としては、ほぼ『移住編』と重なるのかな。お寿司職人としての修行中のお話がメイン。明るく、楽しい一冊で、大雨の避難警報をやり過ごしながら読んだのに、終わった時には、ふんわりした気持ち...
昨日の『北欧こじらせ日記 移住決定編』に続いて週末北欧部chikaさんのコミックエッセイ。 時間軸としては、ほぼ『移住編』と重なるのかな。お寿司職人としての修行中のお話がメイン。明るく、楽しい一冊で、大雨の避難警報をやり過ごしながら読んだのに、終わった時には、ふんわりした気持ちになれた。 チカさんの、お友達との関わり方が、私はすごく好きだ。好きなもの、楽しい時間をシェアすることが、この方は本当に上手。自分の友だちにも、こういう関わり方がしたかったなと思うし、チカさんの、閉じないこころの持ち方が、すごく好きだ。 私にも良いお友達がいた。昔の私は、おしゃべりで明るく、人といるのも大好き。ひとりでいるのも大好き。前を向いて頑張れば、きっと遅くても遠くても、夢の叶う日もくるし、一緒にいてくれるみんなとも、楽しく、幸せにいられると信じていた。 そういう時の自分を、チカさんのご本を読むと思い出す。みんな、好きだなあと思うし、ありがとね、またいつかねって思えて、嬉しい。 チカさんにだって、きっと大変な日とか、疲労困憊の日だってあったと思う。でもそれは、それとして。良い日、ハッピーな時を選んで、こうやって紡ぎなおす事ができるのは、大きな魅力じゃないだろうか。 つらい日、私は一人で過ごす。元気な日だけ、話そうとするのが常だった。それで、今になると、言葉がスラスラ出てこない。あんなうるさい、おしゃべりの私が。 この本を読んでいると、本当は、あのうるさくて、おしゃべりで、頑張るぞって想ってた私も、案外良かったのかもと、ふと思う。友達に喋れなくなったぶん、この本の、いきいきした、可愛い言葉たちが、しみるのかもしれない。 とっても楽しい読書だった。チカさんと同じに、読んだ方の夢が、その方なりのかたちでエンジンがかかって叶いますように。お友達と、この本楽しいよって、盛り上がったりしたらいいなあ。 フィンランドをひとりで旅したい!って、憧れさせてもらえて、本当によかった。キートス!って言葉も覚えたし。チカさんにも、私の近くにいてくれた友達にも。 ありがとうね。
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