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商う狼 江戸商人 杉本茂十郎 新潮文庫
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商う狼 江戸商人 杉本茂十郎 新潮文庫

永井紗耶子(著者)

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商う狼 江戸商人 杉本茂十郎 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/09/27
JAN 9784101028828

商う狼

¥440

商品レビュー

3.9

12件のお客様レビュー

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2026/04/18

主人公の茂十郎が身命を賭して商人達を纏めお上と闘う姿に感動しました。その思いの奥底にある妻子を失った悲しい出来事に胸を突かれました。「木挽町のあだ討ち」で作者のファンになり、他の作品も読みたいと思います。

Posted by ブクログ

2026/03/02

新しい秩序を作り上げるには清濁合わせ飲むことができる度量とバイタリティが必要。杉本茂十郎はそれができる人間だった。 非難されることも覚悟で、己が信じる道を歩み、己の信念を実現する力強い生き様に感動した。 そしてそういう生き方をする人は、得てして足を引っ張られ消えてゆくというのは、...

新しい秩序を作り上げるには清濁合わせ飲むことができる度量とバイタリティが必要。杉本茂十郎はそれができる人間だった。 非難されることも覚悟で、己が信じる道を歩み、己の信念を実現する力強い生き様に感動した。 そしてそういう生き方をする人は、得てして足を引っ張られ消えてゆくというのは、今の世でもよく見る光景である。儚さを感じる。

Posted by ブクログ

2025/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

目的の為には手段を問わない、テロリスト・革命家等々、皆正義を信じて行動するが、病むにやまれぬ思いが極端な手段を取るのであろう、必死に抗う本人とは違って傍目で見ている者には合理的な解釈を刷る事が難しい 衰退する菱垣廻船問屋の窮状を株仲間創立による流通コントロールが産みだす冥加金をつかい、政治の不備を商いが補う心意気の主人公、永代橋崩落や薩摩藩・中野石翁らによる金の力の腐敗という時代の景色を独りの男の生きざまに結びつけて描いている

Posted by ブクログ

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