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怪談
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怪談

ラフカディオ・ハーン(著者), 円城塔(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/09/27
JAN 9784041126066

怪談

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商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2024/12/23

次の次の朝ドラ「ばけばけ」の題材が小泉八雲ということで手に取った1冊。海外向けに紹介したものを芥川賞作家の円城塔が翻訳。知っているようなはずの話でも逆輸入バージョンになっているので、こんな話だった?となったりするところも。

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2024/10/08

「怪談」って日本の古典文学のような気がしていましたが。厳密には違うのかな……そうだよね、海外出身の方の感性で描かれた物語なんだよね、ということを今さらのように認識させられました。なるほど、英語圏の方が当時読まれたらこんな印象だったのかも、というのがよく分かります。 絶妙な言語感覚...

「怪談」って日本の古典文学のような気がしていましたが。厳密には違うのかな……そうだよね、海外出身の方の感性で描かれた物語なんだよね、ということを今さらのように認識させられました。なるほど、英語圏の方が当時読まれたらこんな印象だったのかも、というのがよく分かります。 絶妙な言語感覚。よく知っている日本の風土のはずなのに、なんともいえない異国感が漂います。どこかまったく知らない国の話のように思えるなあ、と感じましたが、それこそが訳者さんの意図だったのですね。どれもが読んだことのある作品なのに、とても新鮮でした。だけど「セガキ・サービス」ってのには笑っちゃった。

Posted by ブクログ

2024/01/29

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の「怪談」を新しいアプローチから訳出した本で、新鮮な読後感を得た。新しいアプローチとは、異国人であるハーンが日本の怪談に接し、それを欧米の人々に語ろうとした感動と驚きを伝えようとしている点だ。要するに、外国人は日本の怪談をどう読んだか、ということが...

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の「怪談」を新しいアプローチから訳出した本で、新鮮な読後感を得た。新しいアプローチとは、異国人であるハーンが日本の怪談に接し、それを欧米の人々に語ろうとした感動と驚きを伝えようとしている点だ。要するに、外国人は日本の怪談をどう読んだか、ということが分かる。そのため、人名や地名はカタカナ表記(芳一はホーイチ、壇ノ浦はダン・ノ・ウラなど)にして、英語表記の名詞はあえてそのままにしてある(縁側はベランダ、刀はロングソードなど)。その結果、読者は日本の物語なのに、どこか異国の話を、たとえばアラビアン・ナイトの一節を読んでいるような気にさせられる。何度も読んだ「怪談」とは、まったく別の本のように思えた。

Posted by ブクログ