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その働き方、あと何年できますか? 講談社+α新書
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その働き方、あと何年できますか? 講談社+α新書

木暮太一(著者)

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その働き方、あと何年できますか? 講談社+α新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/09/22
JAN 9784065285114

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2025/01/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

労働生産性ではなく自己生産性を上げる。 自己生産性とは「自分が望む状態に、より近づいていくこと」。それらを達成する要素3つ(経済状態、自己存在感、回避能力)+「選択肢を持つこと」が大事。 労働の歴史、資本主義、外国との働き方の違いの知見をもとに、現代の日本の働き方への違和感を指摘する。読書も含めて自己研鑽はたくさんのシナリオを持つために必要。年収1000万を稼ぐためにどんな仕事を考えられるか、そして稼いだその先を考えられるか。漠然とした理想ではなく、シナリオを描く力が必要。

Posted by ブクログ

2023/05/07

書籍の内容はよくブルシットジョブ系の書籍に出てくる主張に近い。 現代は解決するべき仕事の課題を解決しきっているため、仕事が大してないにも関わらず無駄な仕事を生み出している状態になっている。 ケインズが「2030年には週15時間労働で十分」といっていたにも関わらず現代は週40時間...

書籍の内容はよくブルシットジョブ系の書籍に出てくる主張に近い。 現代は解決するべき仕事の課題を解決しきっているため、仕事が大してないにも関わらず無駄な仕事を生み出している状態になっている。 ケインズが「2030年には週15時間労働で十分」といっていたにも関わらず現代は週40時間も働いているのだ。 これでは仕事の目的を失ってしまうのも仕方ない。 そこで真っ白なニーズがなくなったいま、「こういうことやりたいけど否定的な意見が出てくるかも....」といったフロンティアニーズに着手した方がいいというのが著者の意見。

Posted by ブクログ

2023/04/06

スッと入ってきた。著者の主張は無理なくわかりやすい言葉で書かれている。自分の主張にあてはまらないケースを探してみるのと、シナリオを持っている人に会うこと。続けてみます!

Posted by ブクログ