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脳のなかの天使と刺客 心の健康を支配する免疫細胞
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脳のなかの天使と刺客 心の健康を支配する免疫細胞

ドナ・ジャクソン・ナカザワ(著者), 夏野徹也(訳者)

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脳のなかの天使と刺客 心の健康を支配する免疫細胞

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白揚社
発売年月日 2022/09/21
JAN 9784826902403

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2025/05/07

本書の主人公は、グリア細胞の一種、ミクログリア。その呼び名からして、いかにもマイナーな感じがするが…… この間まで脳舞台の主役と言えば、ニューロンだった。グリア細胞は、脇役どころか、黒子でしかなかった。ところが、2000年代半ばに始まる研究の新展開によって、いまグリアが主役を食い...

本書の主人公は、グリア細胞の一種、ミクログリア。その呼び名からして、いかにもマイナーな感じがするが…… この間まで脳舞台の主役と言えば、ニューロンだった。グリア細胞は、脇役どころか、黒子でしかなかった。ところが、2000年代半ばに始まる研究の新展開によって、いまグリアが主役を食い始めている。 ミクログリアの役目は脳のなかのハウスキーパー。発生的には白血球やリンパ球と同根で、いわば脳のなかの免疫系だ。しかし、これが過剰に仕事をしてしまったり(ニューロンのシナプスを全部食ってしまう)、仕事をしなくなったりする (結果はごみ屋敷)。一部の精神疾患や神経疾患、アルツハイマー病はそれが原因なのかもしれない(いや、そうに違いない)。 どうして天使(善玉)のはずのミクログリアが刺客(悪玉)に変わるのか、そしてどうしたら悪玉を善玉に戻すことができるのか。章から章へとゾクゾクさせる展開がある。 著者のドナ・ナカザワは科学ジャーナリスト。繰り出すエピソードが飽きさせない。夏野徹也訳も、丁寧かつ読みやすい。極上のメディカル・ノンフィクションだ。

Posted by ブクログ

2023/09/03

本書は、脳内の非神経細胞の一つであるミクログリアが主役のノンフィクションだ。これまで取るに足らないと思われていたミクログリアが、脳の中で極めて重要な役割を果たしており、それが誤作動するとうつ病やアルツハイマー病を引き起こすことが明らかになっていく。ミクログリアは脳内の免疫活動を司...

本書は、脳内の非神経細胞の一つであるミクログリアが主役のノンフィクションだ。これまで取るに足らないと思われていたミクログリアが、脳の中で極めて重要な役割を果たしており、それが誤作動するとうつ病やアルツハイマー病を引き起こすことが明らかになっていく。ミクログリアは脳内の免疫活動を司る、脳内の白血球ともいえる重要な細胞だったのだ。これはまさに、ミクログリア観のコペルニクス的転回ともいえるような、驚くべき発見だった。この発見に基づいて、うつ病やアルツハイマー病などに関する革新的な治療方法が次々と考えられている。今後も注目していきたい領域だ。

Posted by ブクログ