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ホモ・デウス(上) テクノロジーとサピエンスの未来 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2022/09/14 |
| JAN | 9784309467580 |

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ホモ・デウス(上)
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商品レビュー
3.9
46件のお客様レビュー
序盤の第0章がとてつもなく長く、面白かった。 暴力や飢餓などよりも、現代では砂糖(糖尿病)で亡くなる人の数の方が多いのだそう。 そして、自殺者の数が戦争などの暴力で亡くなる人の数を上回ったということにも納得してしまった。 人類を苦しめていた飢餓の時代は終わった。 戦争も争いもな...
序盤の第0章がとてつもなく長く、面白かった。 暴力や飢餓などよりも、現代では砂糖(糖尿病)で亡くなる人の数の方が多いのだそう。 そして、自殺者の数が戦争などの暴力で亡くなる人の数を上回ったということにも納得してしまった。 人類を苦しめていた飢餓の時代は終わった。 戦争も争いもない時代に人間はどこを目指すのか。 人間は科学の発展によって長生きが出来るようになるのだが、そのためには健康な身体が必要なので、アップグレードしなければならない。神に近づかなくてはならない。ホモ・サピエンスではなく、ホモ・デウスになるのだと。 大まかにいうとこのような内容。 序盤でお腹いっぱいで読み終えるまで苦痛だった。
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飢饉、疫病、戦争を克服しつつある人類は次に幸せの追求、不死を求めるだろうと考察されている。 これは本当にその通りで、過去をしっかりと振り返り、そこから今の問題とこれからの未来を考えさせてくれる。 上巻を読んだ時点では、人間至上主義の現状がよく分かったにとどまった。 全体的に説明...
飢饉、疫病、戦争を克服しつつある人類は次に幸せの追求、不死を求めるだろうと考察されている。 これは本当にその通りで、過去をしっかりと振り返り、そこから今の問題とこれからの未来を考えさせてくれる。 上巻を読んだ時点では、人間至上主義の現状がよく分かったにとどまった。 全体的に説明が冗長、繰り返しが多く、1冊にまとめてほしかったが、下巻が楽しみではある。
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ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、1976年イスラエル生まれの歴史学者。オックスフォード大学で博士号を取得(中世史・軍事史を専攻)し、現在はエルサレムのヘブライ大学歴史学部教授。代表作の『サピエンス全史』(2011年ヘブライ語版、2014年英語版、2016年日本語版、それぞれ刊行)は世...
ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、1976年イスラエル生まれの歴史学者。オックスフォード大学で博士号を取得(中世史・軍事史を専攻)し、現在はエルサレムのヘブライ大学歴史学部教授。代表作の『サピエンス全史』(2011年ヘブライ語版、2014年英語版、2016年日本語版、それぞれ刊行)は世界的ベストセラーとなり、60以上の言語に翻訳され、累計販売部数は2,500万部を超えている。ダボス会議など国際舞台でも講演を行う。 本書は、人類の誕生から文明発展までの歴史を俯瞰的に描いた『サピエンス全史』に続き、科学技術とAIの進歩を背景に、人類が向かう未来とそれに対する警鐘について書かれたもので、2015年ヘブライ語版、2016年英語版、2018年日本語版(2022年文庫版)が出版された。 私は、暫く前に『サピエンス全史』を読んだ後、本書については文庫化後すぐに入手していたものの積読状態で、今般ようやく通読した。 上巻のポイントは概ね以下である。 ◆人間は、誕生からこれまで、「飢饉」と「疫病」と「戦争」という3つの脅威と戦ってきたが、21世紀に入った今、それらの脅威は完全に解決されたわけではないものの、対処可能な問題に変わった。 ◆人間は次に「不死」と「幸福」と「神性」を目標とする、即ち、ホモ・サピエンスをホモ・デウスにアップグレードすることを目指すだろう。そのために取り得る道は、生物工学、サイボーグ工学、非有機的な生き物を生み出す工学のいずれかである。そうした世界を恐れる人は、だれかにブレーキを踏んで欲しいというが、そもそも誰もブレーキがどこにあるのかを知らないし、仮に踏めたとしても、経済(無限の成長を前提とした資本主義経済)も社会も崩壊するだろう。 ◆人間は、狩猟採集民だったときはアニミズムの信奉者(人間と自然を隔てるような溝はないと考える)だったが、農業革命により、人間は特別であるという信念が生まれ、有神論の宗教もその副産物だった。さらに、近代の科学革命において、人間は神を黙らせ、人間至上主義(という宗教)を誕生させた。 ◆人間は、自らが特別である理由として、魂と心(感覚や情動)を持っていると考えてきたが、現代科学は、人間は他の動物と同じく魂を持たないし、他の動物は人間と同じく心を持つ(感覚や情動とは生化学的なアルゴリズムに過ぎない)ことを明らかにした。 ◆一方で、人間は認知革命により、共同主観的な意味(人間に共通の想像の中にしか存在しないもの)のウェブを作ることができるようになり、それが人間を地球の支配者にした。しかし、想像の中にしか存在しないもの(物語)はあくまでも虚構であり、道具に過ぎないにもかかわらず、現代では虚構が現実を支配しつつあり、その傾向はさらに強まるだろう。 ◆宗教とは、人間の法・規範・価値観に超人間的な正当性を与える網羅的な物語のことである。科学と宗教は対立するものと考えがちだが、実際には、科学において研究・発見されたものを、人間がどう使うかの指針を与えるのは宗教の役割である。つまり、現代においては、人間至上主義という宗教の教義を実行するために科学が利用されている。 (下巻のレビューに続く) (2025年12月了)
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