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捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました ベリーズファンタジー
定価 ¥1,320
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | スターツ出版 |
発売年月日 | 2022/09/05 |
JAN | 9784813791690 |
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捨てられた妃
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捨てられた妃
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唯一の番を前に9年間も耐え続けたアレス偉い。 父はそのせいで一国を滅ぼし、弟も番が行方不明になればあの取り乱し様の中よくぞ。 まあ専属執事の職を楽しんでいた部分も大いにあると思うけれど。 天職と言い切り、結婚後も執事としてロザリアに尽くしていたのには申し訳ないけど笑ってしまった。 愛が間違った方向に重い。 無能な夫に白い結婚のまま捨てられたロザリアの逆転劇。 元夫がやばいのは最初から分かっていたし、彼を陥れたボニータも大概ヤバい奴だったが、まさか国王と王妃まであのザマかと終盤の展開には驚かされた。 最初はまだまともそうだっただけにびっくりしたけれど、そりゃあの無能夫の親だものなと落ち着いて考えたら納得できた。 この辺りもまとめて竜王様がすかっと裁いてくださったので、読んでいたこちらもすかっとできた。 そこからはもう文字通りの「蜜月」状態に。 9年我慢したからね、仕方ないね。 ロザリアはこれまで有能だったのに蔑ろにされ続けてきたし、正当に評価される世界でちゃんと愛されて欲しいと思う。 だから、その重い愛、甘んじて受け取ってやってくれ。 末永く、お幸せに(番になると竜人になるから、どちらにしろ長生きの筈)
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