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早稲田古本劇場
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向井透史(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 本の雑誌社
発売年月日 2022/08/26
JAN 9784860114725

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商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2024/05/31

良い本だった面白い。古本屋さんの日記のような日々 とんでも客の笑い話もありシリアスな文章もあって自分も自営でこの方の気持ちがよく分かる、飲食だけど ヤバいお客はいる! こちらの常識なぞ伝わらない宇宙人のような奴や礼儀知らずのガキとか…こちらのお店ほどではないかもだけど。 他...

良い本だった面白い。古本屋さんの日記のような日々 とんでも客の笑い話もありシリアスな文章もあって自分も自営でこの方の気持ちがよく分かる、飲食だけど ヤバいお客はいる! こちらの常識なぞ伝わらない宇宙人のような奴や礼儀知らずのガキとか…こちらのお店ほどではないかもだけど。 他の投稿で花田がとかwillがとか書いてあるけどこの本に右も左もないだろうが

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2024/05/07

西早稲田・古書現世の店主による二〇一〇〜二〇二一までの日々の記録。お店の周囲に現れては去っていく人々が濃いキャラばかりで、人間観察の記録に結果的になっている。仕事から帰ってきたあと、寝るまでの間にだらだら読むのに最適な内容。途中、花田という人名がやたら出てきて、もしや、と思い初出...

西早稲田・古書現世の店主による二〇一〇〜二〇二一までの日々の記録。お店の周囲に現れては去っていく人々が濃いキャラばかりで、人間観察の記録に結果的になっている。仕事から帰ってきたあと、寝るまでの間にだらだら読むのに最適な内容。途中、花田という人名がやたら出てきて、もしや、と思い初出をみたら、WILLとHanadaと書いてあり、うげっ、と思わず本を放り出しそうになる。が、著者の考え方はごりごりの保守ではない。東日本大震災の後に広まった「絆」という言葉への違和感(p62)や、「多様性」についての考え方(pp250-251)などに、著者の他者への寛容さと、ベタベタしない人付き合いの程よさが現れている。

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2023/03/09

(借.新宿区立図書館) 早稲田の古書店主向井透史さんの3冊目(だと思う)の本。日記風エッセイという意味では最初の『日録』に続くものか。雑誌「WILL」、「Hanada」連載をまとめたもの。(連載誌がちょっとアレだが、まあそのへんはあまり気にしなくてもいいだろう) 2010~202...

(借.新宿区立図書館) 早稲田の古書店主向井透史さんの3冊目(だと思う)の本。日記風エッセイという意味では最初の『日録』に続くものか。雑誌「WILL」、「Hanada」連載をまとめたもの。(連載誌がちょっとアレだが、まあそのへんはあまり気にしなくてもいいだろう) 2010~2021年の日記をまとめた形で、ほぼ東日本大震災直前からコロナ禍まで。基調は本が売れないお金がないだがそれをちゃんと読ませる筆力はさすが。お客さんや店に来る人さらに街で見かけた奇人変人がいいアクセントになっている。しかし古書現世、そんなに売れていないのか?今度早稲田に行った時に何か買いに行ってみよう。

Posted by ブクログ

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