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私たちが図書館について知っている二、三の事柄
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 論創社 |
発売年月日 | 2022/08/24 |
JAN | 9784846021795 |
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私たちが図書館について知っている二、三の事柄
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
●一分野読書マスター「図書館」1冊目。 ●図書館業界における前川恒雄の影響が大きく、それが図書館業界の出版流通などの無理解につながっているのかなと思った。
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リブロを立ち上げた中村文孝氏と評論家・小田光雄氏による現代日本図書館史、といった感じ。戦後、GHQの指導の下市民に開かれた図書館を目指し始めた日本の公共図書館。公営貸本屋と陰口をたたかれつつも、飛躍的な進化を遂げた。その一方で、官製ワーキングプアほ温床ともいわれ、指定管理者制度へ...
リブロを立ち上げた中村文孝氏と評論家・小田光雄氏による現代日本図書館史、といった感じ。戦後、GHQの指導の下市民に開かれた図書館を目指し始めた日本の公共図書館。公営貸本屋と陰口をたたかれつつも、飛躍的な進化を遂げた。その一方で、官製ワーキングプアほ温床ともいわれ、指定管理者制度へと突入していく。そして、何よりも紙の本の衰退、出版業界の激変。辛口の文章ではあるが、これからの日本の図書館や出版文化について憂いをもって語られている。
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※このレビューにはネタバレを含みます
「図書館の学校 2022年冬号」で知り、図書館で借りた。 出版、取次、書店、の側からの視点。 勉強になった。 カルト的というのはわかるかも。 暗澹たる気持ちにならぬよう客観視する必要がある。
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