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白雲去来 金椛国春秋外伝 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/08/24 |
JAN | 9784041127308 |
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白雲去来
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
外伝3篇 ルーシャン将軍の生い立ちを描いた表題作もいいが、やはり遊圭と玄月が腹を割って話し合う「皇帝の憂鬱」が良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
外伝第二弾はルーシャンの過去/真人の落とし前/遊圭のその後。 ルーシャンと真人は西と東に生まれ、商人と現地妻を両親に持ち、出奔して金椛国へと流れ着いた。 似たような生い立ちだが歩んできた道はまるで違う。 小狡い印象のあった真人も遊圭と出会い、死線を潜り抜けたことによって変わっていく。 そしてようやく過去と向き合う。本物の橘さんいい人。 遊圭と玄月と陽元。激動の時代にあって変わってきた関係。 今後も変わっていくのかもしれないが、つかの間の平和と子供たちの健やかな成長を願う。
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ルーシャン,真人,玄月・遊圭の後日談がまとめられた短編集.特に盛り上がる要素はないが,穏やかに各人が未来に一歩を踏み出す様が描かれ,気持ちのよい読後感が味わえる.
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