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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2022/08/19 |
JAN | 9784023322639 |
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3.8
11件のお客様レビュー
大学時代から言われていたが、英語教師は将来必要なくなるということがより現実的に感じた。Google翻訳やDeepLをよく使っていたから、たまにおかしな翻訳は出てくるものの、ざっくり意味を捉える分にはAI翻訳は非常に使えることを知っていた(これらの翻訳がAIによる物だとは知らなか...
大学時代から言われていたが、英語教師は将来必要なくなるということがより現実的に感じた。Google翻訳やDeepLをよく使っていたから、たまにおかしな翻訳は出てくるものの、ざっくり意味を捉える分にはAI翻訳は非常に使えることを知っていた(これらの翻訳がAIによる物だとは知らなかったが…)。今は学校で英語を学習しないといけないが、それも受験のためだけになっているのでは?と思ったりもする。なんなら英語は科目として残すにしても、いかにAI翻訳を駆使して問題を解くか、というのを評価する方法に今後変わっていくのかもしれない。 でも、それでも、外国語を流暢に操っている人を見ると、かっこいいと思うし羨ましくて仕方がない。今後AI翻訳によるコミュニケーションがよりメジャーになっていったとしても、やはり同じ言語で直接コミュニケーションを取るのと翻訳を介すのでは、体感違うのではないかと思う。
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零落していく我が国を思うと海外語学は必須な訳だが2000時間の勉強となると腰が引ける。その時間を専門分野の勉強に活かせるとしたら著者の言う様に素晴らしい事だと思う。 リーディングは自動翻訳で良いがリスニングとなると話せた方が良いし自動翻訳も万能ではないのでAIのミスが分かるくらい...
零落していく我が国を思うと海外語学は必須な訳だが2000時間の勉強となると腰が引ける。その時間を専門分野の勉強に活かせるとしたら著者の言う様に素晴らしい事だと思う。 リーディングは自動翻訳で良いがリスニングとなると話せた方が良いし自動翻訳も万能ではないのでAIのミスが分かるくらいの英語力は必要なのではとも考えてしまった。
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2020年時点で自動翻訳のTOEICスコアは900点らしい。帯にもデカデカと書いている。私は海外とのやり取りが偶にあるのだが、外国語教育に関しては、二点、思う所があり、時々それを話題にする。一つは「語学教育には脳の成長段階により一定の年齢制限があり、それを過ぎると著しく習得が不利...
2020年時点で自動翻訳のTOEICスコアは900点らしい。帯にもデカデカと書いている。私は海外とのやり取りが偶にあるのだが、外国語教育に関しては、二点、思う所があり、時々それを話題にする。一つは「語学教育には脳の成長段階により一定の年齢制限があり、それを過ぎると著しく習得が不利になる」、もう一つは「その年齢以降に習得したものは、どれだけ流暢に外国語を話しても、母国語の話者とは必ず区別されてしまう特徴が生じ、それは超えられない壁である」だ。つまり、語学力での差別は低年齢・出自由来の能力差のために是正されるべきであり、ポリコレムードの中、その習得コストや貧困エリア活用ニーズと相まって、将来的に必ずAI通訳が普及するに至る、と。 その観点で、AI翻訳の最新事情について、本著を興味深く読んだ。翻訳者の未来は明るい?という著者の主張には首肯し難いが、言葉は新たに生まれるため、それが世界各国で続くだろうから、翻訳者には、また異なる役割が求められそうだ。 英語を話す人がフランス語を学ぶのには600時間かかるが、日本語を学ぶには2200時間かかる。これを日本人の立場から考えれば、日本人が英語を学ぶのには2200時間かかる、という事らしい。翻訳機械が当たり前になれば、語学を学ぶモチベーションは下がるだろう。恐らく、ビジネスの距離より密接な関係性、つまり露骨かもしれないが、翻訳機械を外して会話するニーズの生じる関係性(恋人など)のみが、いずれ外国語を会得する層になるのではないだろうか。それとは別に、古文や漢文のような意識で、最低限の基礎知識、言語学や他者の目線を学ぶための英語学習の意義は尚、大きい。従い、日本人は最終的に会話できなくとも、英語を学ぶ必要性は無くならない、とも思う。 話は逸れるが、本著で最も有り難かったのは、ボイストラというアプリの紹介。これは、秀逸。 大阪関西万博が開催される2025年に実現を間に合わせるよう、グローバルコミュニケーション計画2025が総務省から2020年3月に提案されたようである。そうでなくとも、今は円安やインバウンドで旅行者が溢れている。変われる時に変わっていく事、変わっておく事が重要だ。
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