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窓辺の愛書家 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2022/08/19 |
| JAN | 9784488170042 |
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窓辺の愛書家
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窓辺の愛書家
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商品レビュー
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読書家の老婦人が亡くなった。 事件性はないと思われたが、彼女の部屋に侵入者があって本が盗まれ‥? 素人探偵たちが活躍します。 海辺の街に建つ高齢者向けの共同住宅で、ペギー・スミスという92歳の女性が亡くなった。 介護士の若い女性ナタルカは、部屋の片づけに入って「殺人コンサルタン...
読書家の老婦人が亡くなった。 事件性はないと思われたが、彼女の部屋に侵入者があって本が盗まれ‥? 素人探偵たちが活躍します。 海辺の街に建つ高齢者向けの共同住宅で、ペギー・スミスという92歳の女性が亡くなった。 介護士の若い女性ナタルカは、部屋の片づけに入って「殺人コンサルタント」という名刺を見つけ、有名作家らの本にペギーに感謝する献辞があることに気づきます。 警察に相談し、ハービンダー・カーという女性刑事に話を聞いてもらうのでした。 ペギーは一体何者だったのか。 ペギーの友人で80歳の男性エドウィンと、行きつけのコーヒーハウスのオーナーであるベネディクトと3人で語り合い、素人探偵と相成ります。 ナタルカはウクライナ出身。一度結婚して英国籍を得ているが、今は本業に就く前の猶予期間のようなもの。 エドウィンは、元BBC勤務のおしゃれな老紳士。 ナタルカに惹かれるベネディクトは、おだやかで知的。修道士だったが信仰を失った過去があります。 それぞれ癖があるが、これが気が合う、という雰囲気が出ていて、楽しく読めます。 多くのミステリ作家に、殺人の方法などのアドバイスをしていたらしいペギー。 ミステリ作家も色々なタイプが出てきます。これって、モデルがあるのかしら‥?(笑) ミステリ作家の話を聞くために、ついにはスコットランドまででも出向く三人組! 勢いありますね~。 「見知らぬ人」にも出てきたインド系の女性ハービンダー・カー刑事(30代)が出てきて、すっかり友達になっている前作のヒロイン、クレアもちらっと出てきますよ。 「見知らぬ人」とは、ミステリのタイプがちょっと違うかな。 ハービンダー・カーは名探偵というわけではなくて、地味だけど確かな繋ぎ役と言うのか。 読書好き、特にミステリ好きの興味をそそる部分と、大人の活躍する冒険ものといった趣の面白さがある作品です☆
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海沿いの高齢者集合住宅の窓辺で、一人の老婦人が心臓発作で亡くなっていた。 老婦人は推理作家の創作を手伝っている愛書家だった。 第一発見者の介護士ナタリカは、老婦人の死に不審を抱く。 「見知らぬ人」シリーズ。 「見知らぬ人」のようなクラシックかつゴシックな雰囲気ではなく、明るく...
海沿いの高齢者集合住宅の窓辺で、一人の老婦人が心臓発作で亡くなっていた。 老婦人は推理作家の創作を手伝っている愛書家だった。 第一発見者の介護士ナタリカは、老婦人の死に不審を抱く。 「見知らぬ人」シリーズ。 「見知らぬ人」のようなクラシックかつゴシックな雰囲気ではなく、明るく軽快。 介護士ナタリカ、カフェを経営する元修道院のベネディクト、老紳士のエドウィンの素人探偵団と、インド人で女性で同性愛者というマイノリティの集合体のようなハービンダー・カー部長刑事がナタリカに協力を要請されて活躍する。 登場人物が多くない?という数だが、気にならないテンポの良さ! そして、「見知らぬ人」の時と同じく最後まで犯人が判らなかった。読み終えてから、あれもヒントだった、これもヒントだったと悔しく思う。ぐぬう。 ウクライナ人のナタリカの実家はウクライナの南。 ナタルカがイギリスにやってきたのは、ロシアのウクライナ侵攻が始まる前、2013年。作品中はロシアの脅威が高まりだした頃だろうか。 ナタリカの弟ドミトロは「いつか。いつか帰るよ。ロシア人がいなくなったら」と言う。 ナタルカがベネディクトを連れてウクライナに行けるのはいつの日だろう。一日も早くそんな日が来て、素人探偵団とハービンダー部長刑事でウクライナでの事件解決にあたる作品が読めたらいいなと思う。
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多様なキャラクターが絡み合って、それらが皆、きっちり役割を果たしている。各キャラへの作者からの愛が感じられ、意外性もあって良質。
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