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マーダー・ミステリ・ブッククラブ 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2022/08/12 |
| JAN | 9784488241056 |
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マーダー・ミステリ・ブッククラブ
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商品レビュー
3.6
41件のお客様レビュー
クリスティが大好きな姉妹が、ブッククラブを立ち上げる。SNSではなく、あえて新聞に広告を出し応募してきた5人とマーダー・ミステリー・ブッククラブをスタートさせるが…。 失踪したブッククラブのメンバ―の1人を皆で探すうちに、殺人事件がおきる。 いくらなんでも勝手に捜査(?)しすぎ...
クリスティが大好きな姉妹が、ブッククラブを立ち上げる。SNSではなく、あえて新聞に広告を出し応募してきた5人とマーダー・ミステリー・ブッククラブをスタートさせるが…。 失踪したブッククラブのメンバ―の1人を皆で探すうちに、殺人事件がおきる。 いくらなんでも勝手に捜査(?)しすぎだ。クリスティの作品になぞらえているのは、面白いし趣向だけど、メンバーの行動は、やりすぎじゃないのか?
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いまいち。 まずテキストがすごい変で、視点キャラではない人間の心の声や心理描写が地の文に出てきたりするので、めちゃくちゃ読みづらいし、ミステリーとして不自然になっている。 あとやたらと出てきた情報をスルーしたりするので、「ちゃんと話訊けよ」と言いたくなってしまう。 何よりよく...
いまいち。 まずテキストがすごい変で、視点キャラではない人間の心の声や心理描写が地の文に出てきたりするので、めちゃくちゃ読みづらいし、ミステリーとして不自然になっている。 あとやたらと出てきた情報をスルーしたりするので、「ちゃんと話訊けよ」と言いたくなってしまう。 何よりよくわからないのが、主人公がミステリー大好きで「アガサ・クリスティがものすごく好き!」みたいなことを公言しているのにぜんぜん読んでないところ。これべつにわたしがクリスティファンとかではぜんぜんないのだが、たとえばブッククラブの対象図書でなかったアガサ・クリスティの本が遺留品から出てきたときに「なぜこんな本が!?」とか「読んでないなんて一生の不覚だ」とかではなくて「いやー単に紹介したくなったんじゃないっすかね、あっしは読んだことないっすけど。これが事件になんか関係あるんっすかねぇ?」みたいなノリで対応するのが意味不明すぎる。それは使えない刑事キャラのセリフだろ! あととにかく主人公の人格がぐにゃぐにゃでやたらと感情的になるうえに上から目線なせいで、話に入り込めない。推理も変。第三章のとってつけた感も。
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■コージー・ミステリ 東京創元社のジャンル分けでは「コージー」となっている。 コージーの定義はよくわからないが、本作に関して言えば、「場の雰囲気」などよりも「ミステリ」部分が中心となっており、もっといえば本作の作り自体がアガサ・クリスティのポアロシリーズに似せたものになっている。...
■コージー・ミステリ 東京創元社のジャンル分けでは「コージー」となっている。 コージーの定義はよくわからないが、本作に関して言えば、「場の雰囲気」などよりも「ミステリ」部分が中心となっており、もっといえば本作の作り自体がアガサ・クリスティのポアロシリーズに似せたものになっている。 細かい手がかりを散りばめまくり、関係者に話を聞くことで謎の解決に近づき、本筋とは関係ないミスリードも用意されている。 「まったりのんびりの雰囲気系」というより「ミステリ」が強い、という印象。 ■アガサ・クリスティ そもそもブッククラブが「アガサ・クリスティ好きが集まるクラブ」であるため、当然ながら作中にアガサ・クリスティに関係する名詞がよく出てくる。「エルキュール・ポアロ」「ミス・マープル」「灰色の脳細胞」『白昼の悪魔』『スタイルズ荘の怪事件』『青列車の秘密』『オリエント急行』等々。 しかしアガサ・クリスティ作品を読んでいなければ楽しめない、というわけではなく、各作品のネタバレは当たり前といえば当たり前だが、無い。 よってアガサ・クリスティ作品を読んだことがなくても問題なく、むしろアガサ・クリスティに異常に詳しい、とかだと逆に面白いと感じられなくなるかもしれない、とは思った。
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