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ありえない138億年史 宇宙誕生と私たちを結ぶビッグヒストリー 光文社未来ライブラリー
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ありえない138億年史 宇宙誕生と私たちを結ぶビッグヒストリー 光文社未来ライブラリー

ウォルター・アルバレス(著者), 山田美明(訳者)

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ありえない138億年史 宇宙誕生と私たちを結ぶビッグヒストリー 光文社未来ライブラリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2022/08/09
JAN 9784334770600

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ありえない138億年史

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2025/08/06

【ありえない138億年史】 ウォルター・アルバレス 著  これは面白いです。知的好奇心を十分に満足させてくれる本。宇宙誕生から現在の人類の繁栄に至る138億年を一気に書き切っています(訳文も読みやすい)。個々の歴史事象ではなく、「ビッグヒストリー」と言うそうですが、こうして読む...

【ありえない138億年史】 ウォルター・アルバレス 著  これは面白いです。知的好奇心を十分に満足させてくれる本。宇宙誕生から現在の人類の繁栄に至る138億年を一気に書き切っています(訳文も読みやすい)。個々の歴史事象ではなく、「ビッグヒストリー」と言うそうですが、こうして読むと「ビッグヒストリーの果てに生まれた人間世界が、きわめて少ない可能性の上に成り立っていること」がよく理解できます(長い時間における偶然の積み重ねで現在の人類が生まれた)。  原題は「A Most Improbable Journey」で、「Improbable(ありえない)」は含まれているのですが、タイトルから受ける印象よりもはるかに格調高い内容と思います。歴史を見る上で、「時間の矢(歴史には方向性がある)」と「時間の環(歴史には周期性がある)」の二分法があるそうですが、ビッグヒストリーからは、「連続」と「偶然」という別の二分法があるという著者の見解がよく理解できる一冊です。

Posted by ブクログ

2025/02/23

おすすめかなにかで見て読んでみたくなった本。科学や地質学のことはわからない文系人間だけど、書いてあることが興味深く考えつつ、わからないことをスマホで検索しながら読み、久しぶりに世界地図を広げたり。そんなことをしながら本を読み進めるなんて小学生のようだと思いながら面白い読書体験がで...

おすすめかなにかで見て読んでみたくなった本。科学や地質学のことはわからない文系人間だけど、書いてあることが興味深く考えつつ、わからないことをスマホで検索しながら読み、久しぶりに世界地図を広げたり。そんなことをしながら本を読み進めるなんて小学生のようだと思いながら面白い読書体験ができた本だった。

Posted by ブクログ

2024/09/08

 雷竜さんの“この本に出会えて良かった”ブックリストを見たのがきっかけです。  図書館でも、足を運んだことのない棚にこの本が並んでいました。  私は、歴史や科学 理系は苦手分野なので新しい挑戦でした。 まさに、ビッグヒストリー! 語彙力もないのが自分でも残念です。 “へっー”の...

 雷竜さんの“この本に出会えて良かった”ブックリストを見たのがきっかけです。  図書館でも、足を運んだことのない棚にこの本が並んでいました。  私は、歴史や科学 理系は苦手分野なので新しい挑戦でした。 まさに、ビッグヒストリー! 語彙力もないのが自分でも残念です。 “へっー”の連続の感想です。 『自分を含めこの世に生きている人はみな、勝ち目がほんのわすがしかなかったにもかかわらず、限りなく非情な偶然のゲームをくぐり抜けてきた勝者である。 ー私たちは、わすかな可能性の中から幸運にも生を享け、この世界、この状況を受け継いだ。その私たちの行動が、ビッグヒストリーの次章を紡ぐことになる。』  受け継いだこの命のバトンに感謝し、大切にしよう。 この本と雷竜さんとの出会いに感謝です。

Posted by ブクログ