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韓国の変化 日本の選択 外交官が見た日韓のズレ ちくま新書1679
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2022/08/08 |
| JAN | 9784480075000 |
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韓国の変化 日本の選択
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
外交官であり、韓国に12年住んだ筆者が日本と韓国の相違点などを分かりやすく解説してくれます。この本を読むと日本人がおとなしくなったように思えました。ドバイでの役所の方の話として「日本企業は、製品に自信がありすぎるのか、マーケティングというものをしない。私のところに、英米仏独中韓の...
外交官であり、韓国に12年住んだ筆者が日本と韓国の相違点などを分かりやすく解説してくれます。この本を読むと日本人がおとなしくなったように思えました。ドバイでの役所の方の話として「日本企業は、製品に自信がありすぎるのか、マーケティングというものをしない。私のところに、英米仏独中韓の企業が軒並みやってきては、売り込みをしたり雑談をする。ランチにも行って自然に親しくなり、私もその企業の情報を得る。でも日本の企業は一度も来たことがない。入札のときに1000頁もの書類をどんと届けるだけ。ふだんの地道な営業努力を、日本だけ知らないようだ」(114P) 私はそれを読んで、日本人がもっとハングリーにならないといけない、なった方がよいと思いました。その結果「韓国の方が大卒の初任給が高い」(10P)ということにもなったように思えます。他にも外交官であるため外交問題についても数多く記載されています。 この本を読んで一人でも多くの方が日本と韓国の違いについて、理解し、日韓親善に繋げていただきたいと思っています。この本を書かれた筆者とこの本の出版社に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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日本は20世紀の国中韓は19世紀と21世紀の国といった表現はかなり刺さった。筆者が言うように日本中心の視点でこれからも生き続けるのはまずいと思う。これからを生きる世代としては韓国や中国のグローバルな視点はぜひリスペクトしたいと感じた。 また,英語と共に中国語を学ぶ必要があるかもな...
日本は20世紀の国中韓は19世紀と21世紀の国といった表現はかなり刺さった。筆者が言うように日本中心の視点でこれからも生き続けるのはまずいと思う。これからを生きる世代としては韓国や中国のグローバルな視点はぜひリスペクトしたいと感じた。 また,英語と共に中国語を学ぶ必要があるかもな。
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図書館で借りて読了 久々に韓国旅行を予定し,行く前に最近の日韓関係を知っておこうと思い借りてみた. 外から見た日本というのは日本での書籍ではなかなか知ることができない.新聞に時折載る外国人ジャーナリストの社説くらいだろうか. 本書の構成は大体「はじめに」に書いてある通りで,第一章...
図書館で借りて読了 久々に韓国旅行を予定し,行く前に最近の日韓関係を知っておこうと思い借りてみた. 外から見た日本というのは日本での書籍ではなかなか知ることができない.新聞に時折載る外国人ジャーナリストの社説くらいだろうか. 本書の構成は大体「はじめに」に書いてある通りで,第一章でフラットに韓国のことを知り,第二章で韓国が日本をどう見ているのかを記載,第三章から五章は日本がどう見てきたか,何を見た方がいいか,これからどう考えるべきかを記載している. 通底するのは、韓国側は「日本は韓国のことよく思っている」と思っているが,2012年以降そういう感じではないということを韓国側が分かっていない,というもの.楽観視. それでいて近年の韓国の発展を踏まえて,道徳的な優位も相まって強気で良い,敬意はいらないという風潮があるということ.長きに渡り外交の場におられ,データ上ではなく生の声を踏まえているのは貴重. 二・三章でTo Beに理想的なきらいがあるようにも思ったが,第五章で述べられていた日本の課題については大変共感した.
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