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魔術師の匣(下) 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2022/08/03 |
| JAN | 9784167919276 |
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魔術師の匣(下)
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商品レビュー
2.8
13件のお客様レビュー
後半の方がダラダラしていた。 ミスリードさせたいところがわかりにくくて、 ミスリードができないから、行ったり来たりを繰り返すだけ。 とはいえ、一応のゴールにたどりつけてよかった。
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アイスランドの伝承文学サーガの簡潔な文章を目指している作家、アーナルデュル・インドリダソンを意識しているのだろうか、短文で書かれている。そのため、登場人物の多さや上・下巻のボリュームが気にならずにサクサク読み進められた。 共に生きづらさを抱えたミーナとヴィンセントが出会い、...
アイスランドの伝承文学サーガの簡潔な文章を目指している作家、アーナルデュル・インドリダソンを意識しているのだろうか、短文で書かれている。そのため、登場人物の多さや上・下巻のボリュームが気にならずにサクサク読み進められた。 共に生きづらさを抱えたミーナとヴィンセントが出会い、お互いをいたわりあいながら、特捜班の個性的なメンバーと共に連続殺人事件解決に挑む。 ミーナは潔癖症で薬物乱用から抜け出すために苦しんでいる。熱いシャワーで身体が真っ赤になるほど流し続ける。手は消毒液でガサガサ。コットンショーツは使い捨て。 社交面で苦労しているヴィンセントは、目に入る物全てに対しての秩序と構造と偶数に振り回されている。 二人の精神世界は読んでいて、く、る、し、くなるほどだ。しかし、犯人側ではない主人公の持つ心の闇の部分が書かれているのが、話に深みを持たせていて、私の好きなスタイルだ。 著者はここ数年、難民問題に取り組んでおり、右翼に対しては厳しい姿勢で臨んでいるらしい。が、安全な国とされていたスウェーデンが、現在は大量の移民受け入れのため、先進国で最悪の「強姦大国」になってしまった。だからだろうか、本作の中での 「そんな浅はかな考えだから、この国はこんなになってしまったんですよ。」「残念なことに、人種差別主義者でさえ正しいこともある。」とのボヤキに、作者の嘆きが重なる。ミステリーでその国の社会が垣間見られるのも興味深い。 こんまりメソッドに麻原彰晃、スバル・レガシー、ハチ公映画の「HACHI 約束の犬」、手袋にマスクで堂々と街を歩ける日本が潔癖症ミーナの理想。日本に対する記述が随所にあり笑ってしまう。 二作目から一作目に戻って読んだので、なるほどと納得できてスッキリした。 殺人に関しては大掛かりな仕掛け有りで、かなり刺激的だった。 三作目発刊が待ちきれない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一気に読んだ! 最初あたりは停滞感強くて読むのがきつかったしチマチマ挟まれる断章に「で、何?」と思いがちだったけどだんだんそちらも不穏な感じになって気になってくるので全然苦なく読み切れた! 犯人は途中でなんとなくわかっちゃったけどミステリというよりは人間ドラマ的に読めたから苦痛じゃなかったです。 ミーナとヴィンセントの関係はなんともいえない感じ。 今の奥さんとの関係に改善の兆しが見えたから余計になんともいえない。進展してしまうと泥沼だし、でもお互いに波長は合っているようだし……。 あとなんで前妻とそういうことになるのかまったく理解できない……。 ミーナもミーナで娘?がいるみたいだけど接近禁止らしい+発信機で位置を監視する行動で不信感が強くなった。こわい… 犯人の最期はあっけなさすぎて「あ、へえ…」て感じ。 ただ、死の間際の母親視点が挟まれたのはけっこうきつかった。悲しい…。 ヴィンセントが「自分のせいじゃない。あのときは子どもだったから仕方ない」で済ませてて、それで話が終わったのはちょっと消化不良。 いろいろ回収されてないところもあるから次巻も読む!
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