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ワンダーランドに卒業はない こどものみらい叢書6
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 世界思想社 |
| 発売年月日 | 2022/07/29 |
| JAN | 9784790717720 |

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ワンダーランドに卒業はない
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商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
児童文学の中から18作を選んで書かれたエッセイ。読みながら、そうだったよねーと共感するのと同じくらいに、そんな話だったっけと自分が気がついていなかった読み方に驚くことも多かった。子どもが楽しめるというだけでなく、大人になったからこそ見えてくるものがきちんと描かれている作品であり、...
児童文学の中から18作を選んで書かれたエッセイ。読みながら、そうだったよねーと共感するのと同じくらいに、そんな話だったっけと自分が気がついていなかった読み方に驚くことも多かった。子どもが楽しめるというだけでなく、大人になったからこそ見えてくるものがきちんと描かれている作品であり、子どもの頃の私は心地良さは感じていてもそこまで読み取れてはいなかったからだろう。まえがきに、著者がこの18作を選んだ理由は、読み直してみたときに「子どもの時間を思い出しただけではなくて、大人になったいま、書いてみようという気持ちを起こさせた」作品だからとあった。大人になったいま、読み返してみたいと思う作品がいくつもあったので、順番に読んでいこうと思う。
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直木賞作家の中島京子さんが書く児童書入門のエッセイ。素晴らしくてするする読めて、ここから児童書を読む日々が始まったくらい。 プーさんも読んだことがなかった。どこがおもしろいのか、どんな部分がステキなのか、中島さんはどう感じたのか、そこがすごく伝わってきてワクワクしながら読んだ。 ...
直木賞作家の中島京子さんが書く児童書入門のエッセイ。素晴らしくてするする読めて、ここから児童書を読む日々が始まったくらい。 プーさんも読んだことがなかった。どこがおもしろいのか、どんな部分がステキなのか、中島さんはどう感じたのか、そこがすごく伝わってきてワクワクしながら読んだ。 ナルニア国物語も不思議の国のアリスも読み直してみると素晴らしい。(中島さんが紹介してくれた鏡の国のアリスはなかなか難しいが) それは子どもの時とは違い、人生経験がふえて、頭の中の映像を鮮明にすることができるようになったからだと思う。 ぜひ入門書として、ここから児童書沼にお入りください。僕はもうどっぷりつかっています。
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作家の中島京子さんが自分の原点になった18の物語について綴る。『クマのプーさん』『ゲド戦記』『宝島』『モモ』…。児童文学の名作は今の子にはなかなか手が出づらかったりする。読むとしてもあらすじだけをまとめたようなダイジェスト版だったり、絵や訳がイマドキすぎて違和感のあるものだったり...
作家の中島京子さんが自分の原点になった18の物語について綴る。『クマのプーさん』『ゲド戦記』『宝島』『モモ』…。児童文学の名作は今の子にはなかなか手が出づらかったりする。読むとしてもあらすじだけをまとめたようなダイジェスト版だったり、絵や訳がイマドキすぎて違和感のあるものだったり。私だって子どもの頃は本を読むよりテレビアニメで観た作品の方が多かったし、大人になってから読んだものも随分ある。それでもやはりきちんとした訳の本で読んだ方がいいと思う。なぜならこのあたりの名作は不思議と自分の中にしっかり残るから。なぜか忘れない。なぜか心の中に居座る。それだけ力のある物語なんだと思う。きっと自分の中に根付いて自分を作るいいかけらになってくれる。どの作品も中島さんに紹介されることで改めておもしろそうに感じた。また読みたくなった。
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