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ウクライナ戦争日記 非日常を生きる24人の声 ロシアが攻めてきた日、すべてが変わってしまった。
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 左右社 |
発売年月日 | 2022/07/28 |
JAN | 9784865280913 |
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ウクライナ戦争日記 非日常を生きる24人の声
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商品レビュー
4.3
12件のお客様レビュー
ウクライナ側から見た体験した『ウクライナとロシアの戦争』。当初、この戦争は早期に決着がつくと予想されていた。2024年に入っても、この戦争は続いている。
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ウクライナ戦争を様々な立場で経験している人たちの、戦争直前から数か月間の日記を集めた本。 香港出身のフォトジャーナリストの日記がすごく心に残っている。香港から言論の自由がなくなってしまってから、多くの人が香港を去ったという話は聞いているけど、その人たちがどう生きているかはよくわ...
ウクライナ戦争を様々な立場で経験している人たちの、戦争直前から数か月間の日記を集めた本。 香港出身のフォトジャーナリストの日記がすごく心に残っている。香港から言論の自由がなくなってしまってから、多くの人が香港を去ったという話は聞いているけど、その人たちがどう生きているかはよくわからなかったから。 2014年にもウクライナで起きた紛争は、正直に言ってしまうとウクライナと周辺国以外の人はすぐに忘れてしまったんじゃないかと思うけど(少なくとも私は何が起きたかもよく理解しないままに忘れていた)、あの紛争でも家族を失って、さらに今回の戦争でまた避難を余儀なくされている人たちもいるんだということは、この本を読むまで全く思い至らなかった。
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それぞれの地域で、それぞれの人が戦時下の日記を綴っているけれど、一様に「家を離れなければならない」ということがどの人にとっても大きなインパクトを持っていることに気付かされる。人は思っていたよりもかなり土着的な思想を持っているのかもしれない。 あと、当たり前かもしれないけどみんなロ...
それぞれの地域で、それぞれの人が戦時下の日記を綴っているけれど、一様に「家を離れなければならない」ということがどの人にとっても大きなインパクトを持っていることに気付かされる。人は思っていたよりもかなり土着的な思想を持っているのかもしれない。 あと、当たり前かもしれないけどみんなロシアを非難したり強い言葉で罵倒したりしていて、その代わり一様に「ウクライナに栄光あれ」と綴っている。それを読んで悲しい気持ちになった。憎むべき対象ができてしまったこと、こんな形で国が団結し、国を愛そうとすることの歪さが迫る。そんな歪さを生み出してしまったという面からも戦争は悪でしかない。 この本が出版されてからも、私が読んだ後も戦争は変わらず続いているけれど、一日も早い収束を願う。
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