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なぜ「星図」が開いていたか 初期ミステリ傑作集 新潮文庫
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なぜ「星図」が開いていたか 初期ミステリ傑作集 新潮文庫

松本清張(著者)

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なぜ「星図」が開いていたか 初期ミステリ傑作集 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/07/28
JAN 9784101109770

なぜ「星図」が開いていたか

¥220

商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2025/11/14

「張込み」が読みたかった。かなり昔に読んで面白かった印象があった。「共犯者」も同様。再読してどちらもやはり面白い。鮮やかに描かれる絶望。松本清張は短編も面白い。長編にしてもおかしくないくらい緻密で凝ったミステリーになっている。

Posted by ブクログ

2025/05/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おもしろかった! たぶん、ぼくは松本清張という人が好きなのだと思う。苦労人で社会を見る目が悲しくもやさしい。女性の役割もおもしろいし、昭和の雰囲気も好きだ。 「顔」「殺意」「なぜ「星図」が開いていたか」「反射」「市長死す」 「張込み」「声」「共犯者」 「声」は前半は被害者が主人公、後半は捜査小説。おもしろい作りだと思う。 「市長死す」は、市議会議員が探偵役だった。

Posted by ブクログ

2025/03/31

清張の初期の短編作品を8編集めたもの。 過去に読んだ作品やテレビドラマや映画になり、なじみのある作品も幾つか収録されている。「市長死す」や「張込み」は、その最たるもの。 いずれも、今となっては、レトロ感が溢れているが、「声」は電話交換手ならではの発達した聴覚が取り上げられ、なかな...

清張の初期の短編作品を8編集めたもの。 過去に読んだ作品やテレビドラマや映画になり、なじみのある作品も幾つか収録されている。「市長死す」や「張込み」は、その最たるもの。 いずれも、今となっては、レトロ感が溢れているが、「声」は電話交換手ならではの発達した聴覚が取り上げられ、なかなかレアなネタで新鮮さを覚えた。 また、映画の世界に抜擢された劇団男優が顔を群衆に曝すことで“過去”の暴露に怯えるという皮肉な展開を描いた「顔」も面白いストーリーだった。 犯人に対し、過誤をしゃべらせる「ミュンスターバーグの方法」を使って追い込んでいく「反射」も興味深く、共犯者の自供からの破綻を怖れるあまり、ある男に調査を依頼したことから怖ろしい結果になる「共犯者」は意外性が出色だった。 清張の作品には後ろ暗さや焦りが漂い、犯罪を隠蔽しようとしても最後には、思わぬ所から足がつく「天網恢々疎にして漏らさず」を感じさせるものが多いが、この短編集にもその要素が感じ取れる作品が幾つかあった。

Posted by ブクログ