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一橋桐子(76)の犯罪日記 徳間文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2022/08/09 |
| JAN | 9784198947699 |

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一橋桐子(76)の犯罪日記
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一橋桐子(76)の犯罪日記
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商品レビュー
3.8
132件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一橋桐子さんの76歳の時のお話。(遡って読みました) 同居していた友人が亡くなり、友人の家に住めなくなって一人暮らしを始めた桐子さん。 清掃会社のパート勤務の仕事に就けたし、以前の大家さんからアパートも紹介してもらえたけれど、先の不安は増すばかり。いっそ、人に迷惑がかからない犯罪を犯して刑務所に入って、世話してもらおうかしら…と考えてしまう。雪菜の提案で実行した犯罪は失敗。雇用を切られたり、アパートにもいづらくなってきたり、事態は良くない方向に。 『一橋桐子の相談日記』を先に読んでしまったので遡っての読書だったけれど、全然問題ない。あ〜、雪菜ちゃんとはこうやって知り合うんだ、とか、大家さんはこんなに前からのお付き合いだったのか、久遠さんが桐子さんを雇ったわけは…なんてわかって楽しかった。 章立てが、万引き、偽札、闇金、詐欺、誘拐、殺人と続くので、一体桐子さんはどれだけの犯罪に手を染めたのかとびっくりする仕掛け。ユーモラスに描かれているけれど、実は深刻な課題をたくさん散りばめてある。 犯罪者になろうと頑張る桐子さんだが、桐子さんの人柄と、ひたむきな思いが周りの人たちに通じて、道がひらけていく。そして次の本に続く…。 桐子さんには長生きしてもらって、その後をたくさん読んでみたい。
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NHKのドラマを観て面白かったのを思い出して購入 松坂慶子さんを想像しながら読んだからか夢中になりあっという間に読み終えてしまった
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audibleで。老親の介護を終え、一緒に暮らしていた親友をも失い、ひとりぼっちと感じる桐子。ビルの清掃の仕事を続けながらも、孤独死や病気や、先の不安ばかり。ひょんなことから、刑務所に入ったら介護も受けられるし住むところを与えられると考えた桐子は、死ぬまで刑務所に居られるような犯...
audibleで。老親の介護を終え、一緒に暮らしていた親友をも失い、ひとりぼっちと感じる桐子。ビルの清掃の仕事を続けながらも、孤独死や病気や、先の不安ばかり。ひょんなことから、刑務所に入ったら介護も受けられるし住むところを与えられると考えた桐子は、死ぬまで刑務所に居られるような犯罪を犯そうと計画する。 桐子が心を込めて掃除をし、人と関わり、人間関係を作っていくストーリーは、犯罪を犯すと言う目標を喜劇のように仕立てていて面白い。その中で、孫のような年齢の友、ゆきなちゃんの存在は大きい。桐子のような人を、丁寧に生きる人、と呼ぶのではないか。一生懸命生きて来た人が幸せに老後をまっとうできる世の中になってほしい。
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