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Iの悲劇 文春文庫

米澤穂信(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/09/01
JAN 9784167919313

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商品レビュー

3.8

114件のお客様レビュー

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2024/05/08

地方創生のための移住プロジェクトをテーマにしていて、何故か住民が定着しないことに尽力する担当者を主人公とした話。 移住者たちのいざこざや、それに対応する市職員の話は、まあまあ退屈で、微妙だなと思って読みすすめていましたが、最終章でしっかり面白く仕上げてくれていました。 作者名...

地方創生のための移住プロジェクトをテーマにしていて、何故か住民が定着しないことに尽力する担当者を主人公とした話。 移住者たちのいざこざや、それに対応する市職員の話は、まあまあ退屈で、微妙だなと思って読みすすめていましたが、最終章でしっかり面白く仕上げてくれていました。 作者名に期待しすぎたところはあったけど、久しぶりの読者、楽しみました。

Posted by ブクログ

2024/03/30

2024.03.30 血を流さなくともイヤミスは書けるというテキストにできる秀作。些細な行動にこそヒトの怖さが現れていることを考えさせられる。 また最後に明かされる大きな枠組みも意味深で良い。

Posted by ブクログ

2024/03/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アイの悲劇ってなんだろう、と思ったらIターンのIだった。 廃れた村を復興させようと動き出すお話だけど、どうも不穏なものが連鎖していく。 仕事不肖の課長さんが実は切れ者のパターンかあと思って読んでいたら、最後にどんでん返しきた。これはちょっと予想できなかったので悔しい、面白かった!

Posted by ブクログ

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