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てらこや青義堂 師匠、走る 小学館文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2022/09/06 |
| JAN | 9784094071825 |

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てらこや青義堂 師匠、走る
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商品レビュー
4
44件のお客様レビュー
主役は十蔵ではなく、個性あふれる筆子たち。 子どもたちが経験するには、少しハードな体験。 十蔵の妻・睦月の器量の良さが、印象に残る。
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明暦2年、十蔵は日本橋松川町に寺子屋の青義堂を開いた。十蔵の寺子屋は安い。そして男女の別なく、どの身分でも入れる。 実は十蔵は伊賀者だった。神君家康公を本能寺の変からの逃走中にお守りして以来、部下に加えられた。今も大名家を探ったりする。というのに悪戯っ子達に水をかけられる失態をお...
明暦2年、十蔵は日本橋松川町に寺子屋の青義堂を開いた。十蔵の寺子屋は安い。そして男女の別なく、どの身分でも入れる。 実は十蔵は伊賀者だった。神君家康公を本能寺の変からの逃走中にお守りして以来、部下に加えられた。今も大名家を探ったりする。というのに悪戯っ子達に水をかけられる失態をおかしたりする。 第1話 月岡鉄之助は剣術に打ち込みたいのだ。寺子屋で座っている場合ではない。しかし父は今のご時世剣だけでは食べていかれぬという。どうせ剣でも筆でも生きていかれぬ世の中だから、仕方ないと思うのだ。 母を飯盛女と求馬に侮辱されて、鉄之助は立ち会う気になった。青義堂を破門にしてもらわねばならない。十蔵がやってきて、刀を収めるように言われた。そしてなぜか、道場主の兵部衛と十蔵が戦うことになった。 第2話 吉太郎は無駄銭使いの名人である。今は着物に凝っている。最近はどうやらふらふら出歩いているようで、十蔵は後をつけることにした。紙屑拾いに扮する。吉太郎は橋の下の乞食達に菓子や餅を配り出した。吉太郎は親の稼いだ金を泡銭だと思っているらしい。ところが吉太郎は拐かされた。 第3話 源也の父大工の棟梁定一が、息子を辞めさせると乗り込んできた。そろそろ大工仕事を仕込みたいらしい。源也は友達もいるし、青義堂を辞めたくないという。源也は陸船車を作っていた。からくり師になりたいらしい。 源也、吉太郎、鉄之助がいなくなった。 第4話 千織が今日は女論語で文句を言わなかった。千織がおかしいのは、縁談のせいだった。ほぼ小大名に等しい1万6500石の松根城代村井家からである。聞き込みをしたところ、破談になるとの噂。私は男に生まれたかった。女の身では何者にもなれません。と千織はいう。あれこ」あって縁談は破談に。 第5話 昔から十蔵は秀でた忍びだった。23歳の時、殺しの命を受けた。その時に睦月と出会った。もらってやって欲しいと言われる。2人は結婚した。しかし忍びの妻子が狙われる事件が相次ぎ、別れてくれと頼む。隠密をやめて寺子屋をやることにする。 第6話 伊勢詣をこっそり筆子達が企んでいる。どうせならついていってくれないかと相談を受けた。千織まで行くらしい。ほぼ書き上がっている「隠密往来」を預ける。男の足なら15日。女の足なら20日。126里の道程である。費用は福助が出してくれた。しかし菰野に住む睦月に魔の手が迫っていることを知る。 第7話 子供達は十蔵を守るために走る。
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今村先生がダンス講師だった頃、十蔵のように子供たちと接していたんだろうな…と思っていたら、なわたさんが解説に同じようなことを書いてくださっていて、「まさに!」と感動。離縁した妻・睦月との関係も私としては嬉しい展開だった。 十蔵も睦月も筆子たちも、それぞれがそれぞれの個性や好きなこ...
今村先生がダンス講師だった頃、十蔵のように子供たちと接していたんだろうな…と思っていたら、なわたさんが解説に同じようなことを書いてくださっていて、「まさに!」と感動。離縁した妻・睦月との関係も私としては嬉しい展開だった。 十蔵も睦月も筆子たちも、それぞれがそれぞれの個性や好きなことを飛躍させながらずっと幸せであってほしい。
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